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スーパーロボット大戦W 曲名 ファイル指定例 配布先 製作者 SAIL ON FUTURE SRWW_SailOnFure.mid another2.gif Another Elysion sage氏 スーパーロボット大戦Z LAND CRASHER SRWZ_LandCrasher.mid bn_cnkg1.gif CODENAME[K.G] 高橋恵二氏 スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション 曲名 ファイル指定例 配布先 製作者 TREUE SRWOG_Treue.mid bn_cnkg1.gif CODENAME[K.G] 高橋恵二氏
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第2次スーパーロボット大戦OG part67-98~105,108 98 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 36 10.74 ID 0PTHs8WG0 第2次スーパーロボット大戦OGを投下します。 中盤の流れはカットして序盤と終盤だけ。 話の構成はスパロボEX+第4次(F)+D+MX+第2次α+リアルロボットレジメントとなっています。 第2次スーパーロボット大戦OG SUPER ROBOT WARS OG EPISODE 3 THE GAIA SAVOIR 今まで他のスパロボ作品における『αナンバーズ』『ZEUTH』『ZEXIS』のような 固有の部隊名称の無かったハガネ・ヒリュウ改は「鋼龍戦隊」という名前を与えられて地球を守ることに。 【オープニング】 修羅の乱と呼ばれる戦い(OG外伝)から暫しの時が流れた。 旧DC本拠地アイドネウス島は独立軍事組織『GS』の拠点として 再度の要塞化と様々な機動兵器が集められていた。 そんな中、一人の少年兵が機動兵器で脱走しようとしたが、追撃部隊に撃墜されてしまう。 脱出ポッドが作動し漂流中の所を救助された少年は、大怪我を負っていたので近くにいた鋼龍戦隊に預けられた。 99 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 38 21.94 ID 0PTHs8WG0 【本編】 そんな鋼龍戦隊は突如として地底世界ラ・ギアスに召喚されてしまう。 そんな中で目を覚ました少年は記憶を失っており、分かるのは自分の名前が『イング』であるという事だけであった。 また、機動兵器操縦も体が覚えているという事なので鋼龍戦隊は彼を戦いに投入する事となった。 ラ・ギアスの混乱を収拾して地上に帰還した鋼龍戦隊だが、謎の失踪扱いとなっていた彼らに対して 大統領補佐官のアルテウル・シュタインベックが大統領のグライエン・グラスマンと共に現れた。 艦隊に包囲された形の鋼龍戦隊に対して アルテウルは武装解除してお前らの機体を全部寄越せと無理難題を言ってきた。 さすがにそんな無茶な要求は受け入れられないとして鋼龍戦隊はバリアを展開しての突撃陣形で強引に撤退しようとする。 するとアルテウルの指示により進路にいきなり大統領の搭乗する輸送機が放り出された。 敢えて包囲網に穴を開けておけば、そこを突破して撤退する事を見越していたらしい。 船は止められず大統領は鋼龍戦隊に轢き逃げされて死亡。 こうして、鋼龍戦隊は地球連邦政府に対する反逆者となり追われる身となった。 100 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 39 45.26 ID 0PTHs8WG0 南極の遺跡ファブラ・フォレースから突如現れた破滅の軍勢『ルイーナ』、 インスペクター事件(OG2)で地球を襲った異星人インスペクターに代わる新たな異星人『ゲスト』、 歴史の影で暗躍してきた秘密結社『バラル』、 そして大統領が死んだ事でアルテウルが率いる事になった連邦軍と異なる独立軍事組織『ガイアセイバーズ(GS)』。 鋼龍戦隊は、孤立無援の中で厳しい戦いに身を投じる事となった。 ただ、アルテウルに対し疑念を向ける軍内部の人間のサポートもあって、どうにか激戦を勝ち進んでいく。 戦いが進む中、地球全域はバラルが原因と思われる謎の結界に包まれ、宇宙との行き来が不可能になる。そして、鋼龍戦隊も地上と宇宙に分断されてしまった。 地上に残っていたハガネはガイアセイバーズの本拠地アイドネウス島を攻撃し、ガイアセイバーズを壊滅させる。 本拠地の調査を進めればいずれ大統領殺害に関する証拠も集まるので鋼龍戦隊への嫌疑も晴れるだろうという事だった。 ゲストと決着を付けるため、地球が封印される前に宇宙に上がっていたヒリュウ改は、 かつて敵対していたインスペクターの指揮官メキボス・ボルクェーデと共にゲストに占領されていた月に向かい、 総司令官ゼゼーナンを倒してゲストとの戦いを終わらせた。 ハイリスクな地球突入作戦を実施し、ルイーナ本拠地の南極に降り立つ。 そこにガイアセイバーズとの戦いを終えたハガネも合流し、戦いは最終局面に進むのであった。 101 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 42 13.17 ID 0PTHs8WG0 南極遺跡の最深部にあるファブラ・フォレース。その正体はあらゆる時間や世界を繋ぐ門『クロスゲート』だった。 くわしくは第3次αや無限のフロンティアで。 そのクロスゲートからルイーナの首魁である『破滅の王』ことペルフェクティオが現界していくる。 設定がDと同じなら完全体登場=宇宙終了なのだが、人間に憑依する形で出てきたせいで力をフルに発揮できない。 犠牲を伴いながらも破滅の王をクロスゲートに封印したが、そこにマッドサイエンティストのババァが出てきてクロスゲートを奪おうとしたのでついでに撃破した。 残すは地球を封印したバラルのみ。彼らは本拠地であるバラルの園へ向かう。 そこに待ち受けていたのはバラルのメンバーが神として崇める自称地球の守護神こと人造神ガンエデン。 第2次スパロボαのラストボスである。 ※αシリーズでは地球(プロトカルチャー)産だったが、OGシリーズでは宇宙から来たものである。 ガンエデンは、守護対象は地球に生きてる人間だけだといって長距離砲撃で月やコロニーを攻撃し始める。 ※月への攻撃は無人の渓谷に当たっただけなので特に問題は無かった。 そして、地球内部の人間に関しては白痴化して争わないようにするとの事。 月やコロニーを守るため鋼龍戦隊はガンエデンを破壊する。 102 :ゲーム好き名無しさん:2014/03/30(日) 11 43 57.40 ID 0PTHs8WG0 しかし、そこにガイアセイバーズのアルテウルが旗艦エア・クリスマスと共に空間転移で乱入してきた。 マッドサイエンティストなババァの遺産であった人工知能AI1で半壊したガンエデンを乗っ取ろうとする。 しかし、特殊な素養持ちでないとガンエデンは動かせない筈であった。 そこで彼は叫ぶ。「我が真言を聞け!テトラクテュス・グラマトン!!」 すると、鋼龍戦隊の一員であったイングに異変が。彼はAI1とガンエデンに取り込まれ、異界の門が開いてしまう。 異空間に飛ばされた鋼龍戦隊、 そこに異形と化したガンエデン(アダマトロン)が出現した。謎の仮面を象った頭部の上には天使の輪の如くクロスゲートが鎮座し、 胸部にはAI1がカラータイマーの如く据え付けられ、下半身は蛇のように変貌していた。 その姿は邪神そのもの。 そして、ガンエデンを乗っ取ったアルテウルは仮面を付けて自身の真の名前を告げる。 「我はアルテウルにあらず。我が名はユーゼス、ユーゼス・ゴッツォ」 スーパーヒーロー作戦とスーパーロボット大戦αでラストボスだった男。 そしてOGシリーズにおいても、異星人『ゼ・バルマリィ帝国』の一員。 全ての始まりであるメテオ3を地球に送り込み、L5戦役を引き起こした黒幕でもある。 ※アルテウルの顔は、スーパーヒーロー作戦のユーゼス(整形前)と同じものなのでプレイした事ある人には正体バレバレ。 103 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 46 54.58 ID 0PTHs8WG0 イングはガンエデン乗っ取りの為に作り出した特別な人造人間であり、 鋼龍戦隊に彼を拾わせ戦いの中でイングの力を成長させるのが彼の狙いだった。 大統領暗殺の濡れ衣を着せたのも孤立無縁という逆境に追い込む事でイングの力を引き出す狙いがあった。 そのやり方は、かつてユーゼスが傀儡として操っていたアウレフ・バルシェムことイングラム・プリスケンと同じ。 なんでガンエデンを乗っ取ろうとしたのかというと ユーゼスには『虚憶』の欠片があったからその正体を探ろうとしたのが全ての始まりであった。 虚憶とはいわゆる前世の記憶であり、プレイヤー視点では別作品の記憶となる。 つまりスーパーヒーロー作戦やスパロボαの記憶を断片的に受け継いでいる事になる。 そして、虚憶を補完したユーゼスは 因果律操作を可能とする『クロスゲート・パラダイム・システム(CPS)』で世界や運命そのものを改変しようとする。 自分の故郷であるゼ・バルマリィ帝国ですらも消去したいようだ。 しかし、その為には鋼龍戦隊をCPS無しで排除しなければならないようで戦いを仕掛けてきた。 ちなみにアダマトロン頭部のクロスゲートは南極から持ってきたもの。 鋼龍戦隊がガンエデンと戦っている最中に南極遺跡を襲撃しAI1と無理やり融合させる形で持ち出した。 104 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 54 12.45 ID 0PTHs8WG0 自己修復能力が付与されたアダマトロンは強敵であった。 しかし、異星人としての正体を現したことで激昂したエア・クリスマス艦長リー・リンジュンが瀕死の体でアダマトロンに対して特攻する。 彼にとってユーゼスはL5戦役で死んだ家族や部下の仇であった。転移によりアダマトロン内部に移動した艦は融合爆発を起こした。 更にガンエデンの巫女として内部に残っていたイルイ・ガンエデンの最後の力で、イングはアダマトロンから脱出。 自我を確立しユーゼスの枷から逃れたイングは創造主のユーゼスを倒す事に成功した。 何故自分が敗北したか分からず狼狽するユーゼスにイングは問う。 イング「イルイを取り込んでしまったのは誰だ?」 ユーゼス「私、この私だ!」 イング「僕という運命変動因子を造ってしまったのは…誰だ?」 ユーゼス「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」 ギャグのような断末魔と共にアダマトロンは消滅し鋼龍戦隊は地球近海の宇宙空間に復帰した。 その眼前には無傷のクロスゲートが。アダマトロンは倒せても、クロスゲートは破壊できないほど頑丈らしい。 105 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 55 14.29 ID 0PTHs8WG0 【エンディング】 政府中枢に異星人が潜り込んでいたことが判明した連邦政府は大混乱となった。 これにより、ボロボロだったグラスマン政権は完全に崩壊し、 ガイアセイバーズに深く関わったメンバーもかなりの人間が逮捕拘束されるとの事。 反逆者の汚名が返上された鋼龍戦隊は軍に復帰する。 イングは軍に残りイルムガルド・カザハラ率いる新たなチームの一員となった。 グラスマン前大統領は、やり方こそ強硬的ではあったが地球の未来を真剣に考えていたと周囲の人間は語る。 ガイアセイバーズ設立もその一環ではあったのだ。ユーゼスのせいで全部台無しになってしまったが。 再びクロスゲートから災いが齎された時は、ガンエデンやガイアセイバーズに代わり自分達が地球を守る剣となって戦おうと 決意を新たにする鋼龍戦隊であった。 最後に砂浜でイルイが目覚めるシーンでおしまい。 αシリーズと同じく、しっかり生き残っていました。 108 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 23 02 28.09 ID 0PTHs8WG0 ※補足事項 エンディングでのメキボスの話によれば、セ・バルマリィ帝国の本拠地は未だに不明との事。 αシリーズでは銀河中心部近くに存在し、度重なる外征や宇宙怪獣により内実はボロボロだったのだが OG世界ではどうなっているか全貌が全く掴めていない。 ただし、ユーゼスが『愚帝と創世神を超越する』と言っている事から第3次αに出てきた霊帝ルアフとゲペル・ガンエデンは健在の可能性が高い。 寺田貴信P曰く、アルテウルは裏主人公であり、名前の由来はアルティメット+ウルトラとの事。 また、アダマトロン戦のBGMは『ULTRA ONE』。 エア・クリスマスの赤青銀のカラーリングもそうだが、世界が変わって記憶が欠落しても、光の巨人に対する執着は変わらない様だ。
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小ネタ機体の防御系特殊能力のカテゴリ 精神コマンド関連 技能・能力発動ムービーの早送り 連続行動を1ターンに複数回発動できるケース エンブレム取得条件に関する情報を見る イカルガのパーツスロットを使わずにゼロの初期気力を上げる 戦闘BGM関連 1回のインターミッションでシミュレーターを複数回実行できるキャラ 出撃準備メニューでの強化パーツ変更の注意 すぐ離脱してしまうNPCユニットのステータスを見る サブオーダーに出られないキャラ 一部キャラのキャラクター辞典でのボイス パロディ 各種計算式 小ネタ 機体の防御系特殊能力のカテゴリ VPS装甲やビームコートなどは「特殊装甲」カテゴリになり、「バリア貫通」属性の攻撃で無効化されない。どちらに属しているかはアイコンを見れば確認できる。 精神コマンド関連 熱血と魂を同時にかけられる。ただし同時に効果を発揮するのではなく、まず初めの戦闘で魂のみ効果を発揮し、次の戦闘で熱血の効果を発揮…というようになっている。刹那やゼロが該当。なお双方を掛けた状態で再攻撃が発生した場合、熱血は効果を発揮せず、次回の戦闘に持越しとなる。また、変わった所ではアレルヤで愛を使用後融合しハレルヤで魂というのも。 技能・能力発動ムービーの早送り ゼロシステムなどの技能・能力発動ムービーは、イベント発動のみ台詞同様R+○で早送りできる。効果音がついてこないので注意(?) 連続行動を1ターンに複数回発動できるケース 特殊スキル『連続行動』は通常1ターンに1度しか発動しない。しかし、シナリオ進行上のイベントにより、行動済みのユニットが再度行動可能になった時に限り『連続行動』の権利も復活する。事前に『連続行動』の発動に成功しておけば、マップ上のデータから連続行動のアイコンが消えている(未発動状態)ので分かりやすい。イベントの進行をうまく把握しておけば、1度きりの4回行動が可能となる。行動回数が復活するイベントが無いと使えないので、実用性は非常に低いが。 エンブレム取得条件に関する情報を見る 戦闘マップやインターミッション画面でセレクトボタンを押すとエンブレム取得に関する以下の五項目が表示される。通算獲得資金 SRポイント取得状況(取得ポイント数/現在話数) エースパイロット育成状況(エース到達人数/味方メインパイロット総数) 撃墜数トップのキャラとその撃墜数 通算獲得PPトップのキャラと取得PP イカルガのパーツスロットを使わずにゼロの初期気力を上げる 蜃気楼登場後のゼロは、通常は蜃気楼に乗っており蜃気楼が出撃しない場合に限って、イカルガに自動で乗り換えるようになっている。この仕様のためか、出撃時に気力アップパーツをイカルガに装備していてもゼロには効果を発揮しない。逆に、蜃気楼に気力アップパーツを装備しておいて蜃気楼を出撃させなかった場合、イカルガのパーツスロットを使用することなくゼロの初期気力を上げることができる。気力アップ限定でパーツスロットが増設されたようなものなので、イカルガメインでゼロを使用する場合は便利。一部反映されないとの報告あり。「イカルガが強制出撃ではなく、戦艦の出撃選択でイカルガを選び、蜃気楼を出撃させなかった場合」が高確率で該当する模様。 イカルガに気力アップパーツを装着した場合でも、一度出撃選択画面から抜けて準備メニューの項目(「のせかえ」など)を開くと出撃後にゼロの気力に反映されている。バグか仕様かは不明。 戦闘BGM関連 戦闘した敵ユニットに専用BGMがあると、自軍ユニットのBGMよりも優先して流れるが、バサラの歌はこれよりもさらに優先される。戦闘前会話などでもこれが適用されるため、例えば35話のルーク・アダモンP戦で突撃ラブハートが流れる中トラウマに悩まされるといったミスマッチも起きる。なお、これはマクロス7が参戦した他の作品(第三次スパロボαなど)でも同様。「トライアングラー」など、MAP曲・戦闘曲が固定されるステージでもバサラの歌は優先されるが、これは敵の攻撃を回避・防御した場合でも起きる(バジュラの攻撃を防御したところ「SEVENTH MOON(システムの「戦闘BGM選曲」でVF-19改バルキリーFに設定してある曲)」が流れた)。以上を踏まえると、BGM優先度は以下のようになる。バサラの攻撃・反撃時に選択した歌>敵ユニット専用BGM>VF-19改バルキリーFの戦闘BGM>ステージの固定BGM>バサラ以外の味方ユニットの戦闘BGM 通常、BGMはPP・EPの切り替えと同時にマップBGMに切り替わるが、フェイズ開始時に精神コマンドを使う機体がいる場合は切り替わらずにそのまま流れ続ける(「次元の心央」「悲しみのカトル」で確認)。またこれは、エースボーナスの発動したゼロがいる場合も発生することがある(ステージによる。「あなたはもう必要ないのです」で確認)。 MAP兵器使用時のBGMは、「最初に命中判定が行われるユニットと直接戦闘した場合に流れるBGM」になる。よって専用BGMを持つ敵ユニットがMAP兵器の範囲内にいると、命中判定の順番によってはその専用BGMに切り替わることがある。ただし、MAP兵器を使う際のカーソルがいずれかの敵ユニットに合っている場合は、命中判定の順番に関係なく、「カーソルが合っているユニットと直接戦闘した場合に流れるBGM」になる。 1回のインターミッションでシミュレーターを複数回実行できるキャラ 「ガンダムDX+Gファルコンに乗っているパイロット」がサブオーダーのシミュレーターを実行すると、サブパイロットであるパーラのレベルも一緒に上がる。ガンダムX系パイロット複数人でシミュレーターを実行する場合、1人ずつガンダムDX+Gファルコンに乗り換えてから実行すれば、そのたびにパーラのレベルが上がる。 出撃準備メニューでの強化パーツ変更の注意 出撃準備メニューで強化パーツを変更する場合、既にマップ上に出ている戦艦に装備した強化パーツは他の機体に装備し直すことはできない。そのため、装着済みのどの機体から外すかを選択する画面を表示したときに、装着している機体の数とパーツの総数表示が合わないことがある。 すぐ離脱してしまうNPCユニットのステータスを見る 出撃選択の際に、個別コマンド「マップ配置変更」でマップ上の自軍ユニットにカーソルを合わせると、そのユニットのデータが表示される。これで味方NPCのデータも確認できるので、自軍ユニット出撃後に離脱してしまうNPCのユニットのデータも見る事ができる。これで自軍NPC扱いとして出撃しているカティの軍勢の情報を見ると、殆どのモビルスーツが無人で、カティとコーラサワーのパイロットレベルは驚愕の1だったりする。敵ユニットに対してはゲームの仕様上、搭乗している機体の名前やパイロットしか確認する事ができない。これで確認出来るのはネーナとリィアンぐらい。 サブオーダーに出られないキャラ インターミッションの「サブオーダー」には、直前のステージで出撃したキャラクターは出られない。これは、出撃選択で選ばなかったのに、イベントでMAPに出てきてそのまま終わった場合も同様である(14話に登場する逆ルート組の別動隊や、48話において最後のイベントのみ登場するアルトがいい例)。 一部キャラのキャラクター辞典でのボイス 今作のキャラクター辞典においても、一部の声優名記載がないキャラの中には□ボタンを押すとSEが流れるキャラが存在する。ビヒーダ(ドラムSE)、千代錦(鳴き声)、鉄人28号、ブラックオックス(咆哮)が該当。 逆に声優名記載があっても、中断メッセージにのみボイスのある一部キャラはキャラクター辞典で声が聞けない。ニアとロシウ(3部版)、クラン(マイクローン)が該当。 パロディ パロディ 場面 発言者 元ネタ 概要・補足 ファイヤー銅鑼ゴン 第3話 エスター ザ・グレイトバトルIIスーパーロボット大戦OG外伝 ファイター・ロアの必殺技「ファイヤードラゴン」 浜の真砂は尽きるとも、世にストレスの種は尽きまじだ 第3話 トライア 石川五右衛門 石川五右衛門が処刑される前に詠んだ辞世の句「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」なお真砂は「まさご」と読み、直後の「ハマのマサコ」につながる 「あ、大塚警部」「それは昔の話。今はクラッシャー隊の長官だよ」 第3話 正太郎大塚長官 大塚つながり 「太陽の使者-」におけるICPO捜査官時代の功績により、後番組であるゴッドマーズに地球防衛軍長官として登場いわゆる「スターシステム」で、演じた声優も同じ 「行くぞ、ブランチ!我が社の金庫…じゃなくて地球の平和を守るため俺達が相手だ! カレン達を見送る/クラッシャー隊参加第4話 ワッ太 トライダーG7 OPの歌詞の一節『我が社の金庫を守る為、いや地球の平和を守る為!』 「さっきガンダムに助けてもらった時、僕…天使が降りてきたと思ったよ」 日本ルート第5話 少年 機動戦士ガンダム00 00第2期のサブタイトル『天使再臨』また、00におけるガンダムの名称は天使の名前から取られている。 まさに本当の地獄はこれからだ状態… 日本ルート第5話 入江 ドラゴンボール フリーザ編においてベジータが「これからが本当の地獄だ」と次なる敵への警戒を促すセリフより。 エスター・エルハス…。恐ろしい子… 日本/宇宙ルート第6話 リーナ ガラスの仮面 主人公の少女、北島マヤの演技への真摯な姿勢や秘められた才能を見抜いた月影千草がその能力を「マヤ…恐ろしい子!」と評価する。 艦長もヤモメぐらしが長いんだがら 日本/宇宙ルート第9話 ボビー 機動戦士ガンダムZZ エル・ビアンノがブライト艦長のことを語った台詞。ちなみに『だから』となるはずの部分を『だがら』とタイポしている。 姫のためなら、宇宙の果てまでとんでいきます 第15話 FB隊員 SF西遊記スタージンガー EDテーマ「姫のためなら」歌詞より。また、FB隊員の顔グラが三種類存在するのも、同作の三人組(&原典である「西遊記」)から来ていると思われる。 マルマル、マリマリ~ 第16話 マリリン マル・マル・モリ・モリ! 話題になったドラマ「マルモのおきて」のED曲 無敵モードってわけね 第16話 マリリン 魔装機神 ナグツァート無敵モード。パレス・インサラウムを撃破しないと聞けないレアな台詞。ちなみに「無敵モード」という呼び名の元ネタはサフィーネ。 知っているのか、ラクシャータ? 第17話 C.C. 魁!!男塾 言わずと知れた名台詞「知っているのか、雷電?」この他にも26話で凱が「知っているのか、號?」と言うなど複数回登場するが、元々それほどひねった言い回しではなく、逆に回数が多すぎることも考えると単なる偶然の可能性もある 「結婚とは永遠の約束だ…。それを軽んじる者は許せない」「そういうもんかね…」 第17話 五飛デュオ 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 同作においてデュオは金目的でヒルデと結婚、数ヶ月で逃げ出すというまさに結婚を軽んじた行動を取っている。 人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじゃえ! 第18話 サラ 都々逸 アニメ作品では「機動武闘伝Gガンダム」などで使われている。 ファイトしようよぉぉぉっ! 第18話 エスター 機動武闘伝Gガンダム バーサーカーモードのアレンビーの台詞 っと顔面狙いか! 第18話 クロウ 機動武闘伝Gガンダム ↑のセリフからの流れと思われるガンダムファイト国際条約第一条頭部を破壊されたものは失格となる 美少年…半ズボン… 第18話 正太郎を狙う女生徒 ショタコン 「ショタコン」の語源は「正太郎コンプレックス」「半ズボンの似合う少年」のイメージとして挙げられたことが発端元々は「太陽の使者-」(アニメ第2作)ではなく第1作の正太郎を指す言葉だった 想うばかりじゃ想いは届きません 第19話 大杉 ダイ・ガード 主題歌「路地裏の宇宙少年」の歌詞に「思うばかりじゃ想いは届かない」というフレーズから。 (星刻に対し)ヒイロ…! 第20話 ゼクス 中の人 ヒイロ及び星刻の声優はスパロボファンでお馴染み緑川光 俺の親友も極北の地でポリマーリンゲルの爆発で死んだんだ! 第20話 カン・ユー 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ペールゼン・ファイルズに出てくるワップ(声は同じ広瀬正志)の事であり、本編でランニングや肩を組む映像がある 世界の中心でも果てでも愛を叫んできな 第20話後分岐シナリオ トライア 世界の中心で愛を叫んだけもの ハーラン・エリスンのSF小説及び派生作品から。 自分もフェルトと一緒にアイドルユニットを組みたい~ 宇宙ルート第21話 イアン スフィア 中の人ネタ、ミレイナ(戸松遥)フェルト(高垣彩陽)は4人組声優アイドルユニットスフィアのメンバー。 男の顔になったな 暗黒大陸ルート第23話 クロウ 北斗の拳 第2部で青年になったバットと再会した時のケンシロウの台詞より。 いわゆるガンダムファイトをね 宇宙ルート第24話 ヒリング 機動武闘伝Gガンダム ガンダムファイト、レディー・ゴォー! パイルバンカーの付いたライフル 第31話 トライア 機甲猟兵メロウリンク ボトムズ外伝メロウリンクから主人公のメロウリンクはこの武器で生身でATと戦う 俺は少年の頃、あれとよく似た兵器によって多くの人間が~ 宇宙ルート第32話 アムロ 機動戦士ガンダム ソーラ・レイ(コロニーレーザー)のこと。円筒形のスペースコロニーの内部を巨大な砲身に改造した兵器。 愛と勇気は力だ! 地上ルート第35話 ゲイナー OVERMAN キングゲイナー 主題歌「キングゲイナー・オーバー!」の歌詞のフレーズから。 結果出るまで勝負は分からない…!やってみなけりゃ全ては分からないんだ! 地上ルート第35話 赤木 ダイ・ガード どちらも主題歌「路地裏の宇宙少年」の歌詞のフレーズ 歌ってやるかな、ボエーっと! 第37話 クロウ ドラえもん バサラの歌で撤退したある敵に対して。勿論元ネタはジャイアンリサイタル。(漫画版にてジャイアン歌声を表す効果音が「ボエー」) この映像から導きだされる結論は一つ 暗黒大陸ルート第38話 スメラギ 革命機ヴァルヴレイヴ 劇中でエルエルフがよく使うセリフ『導き出される結論は…』しかし、よくよく考えると再世編発売よりもヴァルヴレイヴ放送の方が後… ヴィラルからの入手強化パーツ「勇者の印」 暗黒大陸ルート第38話 勇者シリーズ ヴィラル役の檜山修之氏は同シリーズにおいて旋風寺舞人、獅子王凱と2回も主人公の声を務めている 大きな犬を踏みつけ、素手でライオンを絞め殺すような女 第40話 デュオ ガンダムW エンディング映像のリリーナ映像では仰向けになった犬の腹を足の爪先でいじり、ライオン2頭の首のあたりをそれぞれ片手で持ち上げている げえっ! 兜甲児!! 日本ルート第41話 ピグマン 横山光輝三国志 ネット上でもおなじみになった「げえっ!関羽!」が元短いセリフなのでパロディでないとも判断できるが、ピグマンにとっての敵が不意に現れるというシチュエーションや、他の表記もできるにもかかわらずこの表記を使用しているという点から開発側も意識している(パロディである)と判断して掲載した更に書くと本作でこのフレーズは他にもボロー等、結構な頻度で使われている何人使ってるのかを探してみるのも面白いかもしれない ぶるああああああああっ!! 日本ルート第43話 ムーンWILL ドラゴンボール 言わずと知れた中の人ネタ。 巨大な不発弾…心臓に向かう折れた針…歴史の裂け目に打ち込まれた楔…。そんな言葉が似合う フロンティア船団ルート第43話 トロワ 装甲騎兵ボトムズ ボトムズ本編次回予告からそれぞれ5話「罠」、25話「潜入」、26話「肉迫」の予告で使われている さっきのバリツの使い手か! 46話 ウェイン シャーロック・ホームズシリーズ 『バリツ』とはホームズが習得している『日本の格闘術』。その実態が何なのかについては諸説ある。 「甲児は男だ! そして、男である以上、敵に背中は向けられん!」「だから、甲児は行く! あしゅらと決着をつけるため!」 第47話 キラケン雷太 真マジンガー 原作23話のセリフを改変したもので、二人の中の人はナレーションである玄田哲章氏。所謂声優ネタ 光子力の光子力による、光子力のための科学要塞研究所! 47話 弓 エイブラハム・リンカーン 有名な演説のフレーズ『人民の、人民による、人民のための政治。』 『女形』の大将 55話 クロウ 歌舞伎用語 「女形」は「おやま」と読み、歌舞伎などでの女性の役を指す。女形を演じていたアルトと、プライドが高い性格を指す「お山の大将」をひっかけてからかっている。 「それは彼だけではない」「記憶や思い出…。想いは力になる」 ifルート54話 ゼロスザク ゲッターロボ大決戦!真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 號に対する発言だが、2人の中の人はそれぞれ別作品での號を演じている。つまり號繋がりのちょっと捻った声優ネタ。TVアニメ版の號役の草尾毅のキャラがいれば完璧だったが今回いない。 あばよ、ダチ公 ifルート54話原作再現ルート58話 流竜馬 ゲッターロボ(漫画原作版) 竜馬が隼人と武蔵を逃がすべく恐竜帝国に突撃をかけた際の台詞。しかし記憶喪失の重傷を負うが死なず、逆に自身がリタイア中武蔵が単身出撃、壮絶な特攻死を遂げている。更に「新」の竜馬もラストシーンで使用した。『グレンラガン』のカミナの最期でもオマージュとしてこの台詞が使用されており、破界篇で再現された。 だが、まだ今はその時ではない ifルート54話原作再現ルート58話 平行世界の竜馬 チェンゲ OPテーマ『今がその時だ』 (ロランに対し)君もしつこいな…!君ごときが僕のやり方に口出しする事は許されないんだよ! ifルート58話原作再現ルート56話 リボンズ 中の人 ロランの声優はリジェネと同じ朴璐美。そのためかリボンズが妙に辛辣な態度に。 CODE EA・RAY ifルート58話 ヒイロ 劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 劇場版00の最後に出てくる人物の頭文字でフルネーム「エターナル・アラン・レイ」。リボンズ・アルマークはこの人の遺伝子データによって作成された。なお、声優は古谷徹(蒼月昇名義ではない)であり、アムロを意識したネーミング 明日からはそれぞれの戦いだ ED キリコ 新ゲッターロボ EDテーマ「伝説~legend~」の歌詞、「明日からはもうそれぞれの戦場へ」言ったのはキリコだが、言われたのは竜馬なのでゲッターロボネタとしては全く問題ない。 裏通りに小さな事務所を構えて、小粋な私立探偵なんてのもいいな… ED クロウ 機神咆吼デモンベイン 主人公である大十字九郎は貧乏な私立探偵。UXの予告だったのかもしれない。 馬鹿め!踏み込みが足りんのだ、踏み込みが 回避時 カン・ユー スパロボシリーズ スパロボシリーズに出てくるエリート兵がよく言うセリフ「踏み込みが足りん!」2回連呼してるのは中の人が同じザクとは違う人を意識しているのだろうか。OGに出てくるキョウスケのセリフに近い。 「行くぞヴィラル!スゥパァ!」「フン!イナズマァ!」「キィィィィック!」 戦闘中セリフ シモン&ヴィラル トップをねらえ! バスターマシンの有名な必殺技。破界篇でもカミナ&シモン、シモン&ロシウで叫んでいた。グレンラガンとトップをねらえ!がいずれもGAINAX作品であることによる繋がりだと思われる。 俺もお前もガンダムだ ガンダムタイプに対する援護攻撃 刹那 PSP用ソフト『機動戦士ガンダムガンダムvs.ガンダム』パッケージ裏 2人で協力!4人で対戦!オレもお前もガンダムだ!! 危ねえ、モミアゲが!いや、モミアゲは関係なかった! 回避時 ベック フルメタルパニック!TSR 言うまでもなく中の人ネタ。ベックと同じく大塚芳忠氏が声を担当したフルメタTSRのラスボス、ゲイツのセリフから。 僕が一番上手くガンダムを扱えるんだよ 攻撃時 リボンズ 声優ネタ アムロの有名な台詞。リボンズ役の蒼月昇氏はアムロ役である古谷徹氏の別名義 狙い撃つぜ、俺も…! クラッチ・スナイパーVX使用時 クロウ ガンダム00 ロックオン・ストラトスの決め台詞「狙い撃つぜ!」から。弟はもとより兄のニールとは貧乏クジ同盟も含め何かと絡みが多かった。ちなみにミシェルも初登場時の戦闘前台詞で言う リスク・オブ・マイ・ライフ…!くらいなっ!! アンブレイカブル・フルクラム(リ・ブラスタB版)使用時 クロウ 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ マップBGM「RISK OF MY LIFE」 ジャスト・ワン・チャンス!シュート!! アンブレイカブル・フルクラム(リ・ブラスタR版)使用時 クロウ スーパーロボット大戦W BGM「JUST ONE CHANCE」ヴァルザカードの必殺技BGMと言えば分かる人も多いはず。ちなみにヴァルザカードの必殺技は「エクサノヴァシュート・オーバー」なので、「シュート!!」はそちらからか どうした!ボディがお留守だぜ! 戦闘開始時 シュワルツ ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ 八神庵の台詞「どうした!」と草薙京の台詞「ボディがお留守だぜ!」から。シュワルツ役の安井邦彦氏は八神庵役。 ガンダムの次はトライダー!常識だよね ガンダムに対する援護攻撃 ワッ太 機動戦士ガンダム無敵ロボトライダーG7 ガンダムの後番組がトライダーだったことによるネタ。 良いも悪いもリモコン次第 ロボット大図鑑鉄人28号 --- 鉄人28号 初代「鉄人28号」OPテーマの歌詞から。このフレーズは作中で強大な存在である鉄人28号の弱点や危険性を端的に表したものであり、同シリーズの重要なテーマのひとつでもある。 明日につながる今日ぐらい 中断メッセージ キリコ 装甲騎兵ボトムズ OP「炎のさだめ」の歌詞のフレーズから 各種計算式 ダメージ計算式(スーパーロボット大戦Z 攻略Wiki参照)攻撃力=(攻撃側パイロットの格闘or射撃+攻撃側パイロットの気力)×武器攻撃力×武器地形適応÷200武器地形適応は防御側の地形に依存し、S=110%,A=100%,B=80%,C=60% 防御力=(防御側パイロットの防御+防御側パイロットの気力)×装甲÷200 最終与ダメージ=(攻撃力ー防御力)×精神×囲みによる地形効果×地形防御×サイズ差補正×エースボーナス×特殊能力効果×恋愛補正-バリア効果サイズ差補正はS=1,M=2,L=3,2L=4,3L=5で(攻撃側のサイズ-防御側のサイズ)×10%のダメージ補正攻撃側パイロットに「サイズ差補正無視」の特殊スキルがある場合は、マイナスの補正のみ無視されるクリティカル(1.25倍)、再攻撃、援護攻撃補正(0.75倍)はエースボーナスなどと同じく最終与ダメージに係るが熱血、魂とは重複しない スキル発動率(過去作のデータを参考)カウンター発生確率(%)={(味方技量-敵技量)+カウンタースキルLv×10}÷1.6 ブロッキング(盾or剣)発生確率(%)=(味方技量-敵技量)+10( )内がマイナスの場合は0として計算される模様(要検証) その他の条件として、攻撃される側の最終命中率が150を越えた場合、切り払いが発動しなくなる。さらに200を越えた場合、シールド防御と分身も発動しなくなる。敵に必中を使用された場合これら全てが発動しなくなる。 分身や剣を持つキャラが援護防御した場合、援護された方の被命中率を元にそれらが発生するかどうかがまず決まる。それから切り払い発生確率が計算され、その数値は援護したキャラの技量に依存する。 クリティカル発生確率(%)=(味方技量-敵技量)+特殊スキル補正+キャラ固有エースボーナス+武器CRT補正 ※合計値が0の時でも1%のクリティカル率が保障される(敵味方問わず) 参考までにラスボスの技量は255(Lv99)である。周回プレイ等で養成する場合、再攻撃は275、ブロッキングを発生させるには345以上の技量が必要最低条件となる。 命中率計算式(第2次スーパーロボット大戦Z破壊篇ザ・コンプリートガイド参照、及び検証結果より算出)基本命中率=(パイロットの命中÷2+照準値)×攻撃側の地形適応修正+武器の命中補正+特殊スキル補正地形適応は攻撃側ユニットがいる地形を参照し、S=110%,A=100%,B=90% 基本回避率=(パイロットの回避÷2+運動性)×ユニットの地形適応+特殊スキル補正 基本命中率、基本回避率の計算内の「特殊スキル補正」はニュータイプ(類似技能含む)、オーバーセンス、超能力、天才、螺旋力(命中率のみ)、底力が該当する。 最終命中率={(基本命中率-基本回避率)×サイズ補正×(かく乱)+距離補正+信頼補正+連続ターゲット補正+地形回避}+指揮官補正+特殊スキル・能力補正+(集中) 小数点以下は発生した段階で切り捨てる。 { }内の数値がマイナスになった場合、{ }内の数値は0として計算する。サイズ補正は防御側のサイズを参照し、2L=1.4,L=1.2,M=1,S=0.8倍。(基本命中率-基本回避率)がマイナスになった場合、L=0.8,M=1,S=1.2倍になる模様。距離補正は{4-ユニット間の距離(隣接を0とする)}×3 最終命中率の「特殊スキル・能力補正」はSEED、極、見切り、ジャミング機能、キャラ固有エースボーナスが該当する。 敵ターン回避選択時、最終命中率は半分になる 実際にラスボス(ハード四段階改造気力170)で被ダメージ検証 防御スキルが有るキャラ及び、防御力が高いキャラ等の比較 ラスボス(Lv99ハード四段階改造気力170)による味方の被ダメージ ボスの武器はゼロ・レイ武器攻撃力4850(バリア貫通無し→最強技の方だとバリア貫通が付いてしまうためバリア効果も確かめるため1ランク下の技で検証) 味方キャラは全員レベル74、防御無養成、気力170、HP満タン、機体10段階改造、AB、CB有り、パーツ装備無し 初期スキルでガードが付いてるキャラはそのまま残し、最初から持ってないキャラは新規にガードを覚えない。(運用の参考のため) またパイロットの乗り換えもしていない。気力限界突破は防御力成長率比較をわかり易くするために全員に覚えさせた 以下被ダメージの低い順 パイロット 被ダメージ 発動防御スキル等 直撃した時のダメージ 備考 アーニャ 0 鉄壁、ガード、ブレイズルミナス 7912 鉄壁無し盾のみの場合3164 ティエリア 0 鉄壁、ガード、GNフィールド 7504 ルルーシュ 0 鉄壁(奇跡)、絶対守護領域 10045 カレン 520 鉄壁、ガード、輻射障壁 6582 闘志也 572 鉄壁+盾、ガード 5752 敵の攻撃がバリア貫通属性の場合、この人が最も被ダメが少なくなる カトル 582 鉄壁+盾、ガード 5820 バリア所有機体に乗り換え可能 万丈 638 鉄壁+盾、2L 6386 ガードを覚えれば闘志也を越える 弁慶 838 鉄壁、ガード、エースボーナス 3356 直撃ダメージ最小 ルナマリア 1171 盾、ガード、VPS装甲 5929 精神を使用しない場合この人が最も硬い 甲児 1459 鉄壁、ガード 5839 マリン 1590 鉄壁、ガード、2L 6362 ロジャー 1649 盾、ガード、カスタムボーナス 5497 カスタムボーナスは味方ターン時のシールド防御にも適用される ヨーコ 1727 鉄壁、螺旋力Lv3 6908 アポロ 1749 鉄壁、エレメントシステム 5839 ここから下は検証していない様々な機体が途中に入ってくる 葵 1790 鉄壁 7162 シン 1923 盾、VPS装甲 7808 ガードを覚えればルナマリアを越える キラ 2002 盾、VPS装甲 8005 カナリア 2008 鉄壁 8034 ジロン 2311 鉄壁 9244 千葉 2607 輻射障壁、エースボーナス藤堂隣接 6714 ミシェル 2723 盾、ピンポイントバリア 8308 ロラン 3039 盾、ガード 7599 ヒイロ 3257 盾、ゼロシステム 8144 ガロード 3624 盾 9060 クロウ 3682 盾、射撃タイプ 9207 格闘タイプならもう少しダメージを抑えられる アムロ 3927 盾 9818 スザク 4032 盾、ブレイズルミナス(不発) 10080 キタン 4800 螺旋力Lv4、ガード 盾や鉄壁の無い直撃被ダメージだと弁慶に次いで二番目の硬さ シモン 6632 螺旋力Lv5 ブラックオックス 6756 ロックオン 7133 シールドビット ジェレミア 8277 ゲイナー 8909 フォトンマット レントン 9009 Lサイズで最も脆い 刹那 9358 シャッコ 9594 キリコ 10683 隠し機体。計算上はサイズ差も相まって、最もダメージを受ける機体となる 欄外備考)アポロからジロンの間にはLサイズガード無し鉄壁持ちが他に結構入る(斗牙、勝平、忍等) 実際にラスボス(ハード四段階改造気力50。底力Lv8発動無し)でダメージ検証 格闘or射撃475 武器地形適応宇宙S(改造ボーナス) プレースメント効果10% 分析 気力170 武器機体15段階改造 セツコ、ラクス隣接 パーツスロットは全て攻撃力UP (+300から優先的に付けていく) 以下単発ダメージの大きい順 パイロット 使用武器 精神 単発ダメージ 再攻撃合計値 武器攻撃力 備考 キラ ミーティアフルバースト 魂 146975 194174 9500 再攻撃はドラグーンフルバースト。ドラグーンフルバーストの単発ダメージは125873 ジロン ICBM投げ 魂 145669 196373 9500 エルチ隣接。非隣接時は130063、再攻撃で175335。サイズ差補正無視有 カミーユ 月光蝶 魂 138591 159248 9400 ファ隣接。単発ダメージは反撃時でボス戦意高揚気力53。再攻撃合計ダメージは通常攻撃時 シン フルウェポン 魂 134742 168804 9100 ルナマリア隣接。単発ダメージは反撃時でボス戦意高揚気力53。再攻撃合計ダメージは通常攻撃時 桂 オーガスコンビ 魂 122288 168145 9000 女性隣接 キリコ アサルトコンバット 魂 118350 171606 9000 フィアナ隣接。キリコ隠し機体搭乗。異能生存体発動 スザク MVS二刀流 魂 117961 162196 9400 ゲイナー オーバーヒート 魂 117925 162145 9250 サラ隣接。非隣接時は105290、再攻撃で144773 キリコ アサルト(ラピトリー) 魂 116848 172492 8900 フィアナ隠し機体搭乗による援護攻撃。異能生存体発動 カレン 輻射波動機構 魂 116446 160112 9300 竜馬 真シャインスパーク 熱血 114685 165601 9650 再攻撃はストナーサンシャイン クロウ アンブレイカブル 魂 112168 154230 9000 射撃タイプ 刹那 トランザムライザー 魂 111133 152806 9700 万丈 無敵コンビネーション 魂 111133 144530 9700 再攻撃はサンアタック乱れ撃ち 甲児 ロケットパンチ百連発 勇気 111030 161184 9400 さやか隣接。再攻撃はビッグバンパンチ ロジャー ファイナルステージ 魂 109836 146640 9600 再攻撃はサドンインパクト。サイズ差補正無視有 シモン バーストスピニング 勇気 109131 153486 9400 再攻撃はギガドリルマキシマム 朝比奈 廻転刃刀 熱血 108131 158815 8100 藤堂隣接。サイズ差補正無視有 アスラン ミーティアソード 熱血 104982 145949 9500 再攻撃はファトゥム。サイズ差補正無視有 アルト ISCマニューバ 魂 104645 143886 9200 デュランダル搭乗 ヒイロ ツインバスター(最大) 魂 102282 140637 8800 ゼロシステム射撃491 レントン ビットレーザー 魂 102047 140314 9000 ガロード ツインサテキャノン 勇気 101373 148891 10900 ホランド フルブースト 熱血 100534 147658 8600 赤木 グレートノッパ 魂 99452 136746 8800 アレルヤ トランザム 魂 99026 136160 8700 融合。格闘480 ゼロ 拡散構造相転移 魂 93894 129103 9000 射撃430 セツコ ザグローリースター 魂 91587 125931 8900 サイズ差補正無視有 忍 断空双牙剣 愛 90368 131360 9050 葵の場合、再攻撃時の合計値は130318。サイズ差補正無視有 ミシェル スナイパー(精密) 熱血 89514 131471 8400 クラン隣接 斗牙 超重炎皇斬 勇気 85271 122565 9350 フェイが援護攻撃した場合の合計値は119539 闘志也 トリニティウィング 熱血 82673 121425 9100 タケル スーパーファイナルゴッド 愛 81890 120275 9400 プレースメント5% アポロ 太陽剣 愛 81637 119904 9000 νガンダムのアムロ、マリンが同ダメージ 正太郎 鉄人フルパワー 勇気 76934 112995 8900 プレースメント5%。主人公機で最も低い
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世編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 獣装機攻ダンクーガノヴァ(DANCOUGA NOVA) 放映日時TV放送:2007年2月15日~2007年5月10日 ストーリー 超獣機神ダンクーガの物語から200年後の世界。世界各地の紛争地域に現れ、弱者の味方をする謎のロボット『ダンクーガ』の名が世界に知れ渡っていた。そのパイロットとしてダンクーガの基地『ドラゴンズハイヴ』に呼ばれたのは、互いに何の面識もない4人の男女。何故彼らがパイロットとして呼ばれたのか?ダンクーガの、そしてドラゴンズハイヴの目的は?(破界篇Wikiより) 特徴 登場人物 パイロット 飛鷹葵(ひだか あおい) ノヴァイーグルのパイロット。チームDのリーダー格で、ノヴァのメインパイロットもつとめる。前作の藤原忍に相当するキャラクター。 元はレーサーとモデルをしていたが、刺激に飢えており、ノヴァとの出会いを機にすべてを捨てて戦いの世界へ飛び込む。今作では開始時は復職している。平穏な生活の中にあっても、ダンクーガでの戦いを忘れられなかった模様。 基本はドライでクールだが、前作の紆余曲折もあり自分の野性を完全に肯定している。その事も手伝って、戦闘前会話が誰であろうと物怖じせず非常にアクティブ。 今回は過去に絡む話もあってかアイコンが大幅増。恥じらってる所が大変可愛らしい。そもそも飛鷹葵という人物は非常に脆い。前述の過去の傷を敵側に2回も掘り起こされてしまう。 ルーク・アダモン戦の自己の鼓舞が必死ながらも可愛らしい 「私は強いんだ!」 なんと今回、先輩である忍に淡い恋心を抱いていたことが発覚する。数々の男性を袖に振ってきた葵がおそらく本気で惹かれた男性だろうが、忍の恋愛観と恋敵(?)沙羅という二重の意味で相手が悪すぎるチョイス。さすがに「やってやろうじゃん!」と行く事はできなかった。ちなみに初期設定では忍と沙羅は葵の御先祖様なので忍とくっつくとタイムパラドラックスが発生しかねない。第2次Zでは別世界の人間なので関係ないけど。 原作では結果としてほぼ立ち消えたようになってしまった設定だが、上記トラウマと併せて考えると幼い少女が父親に抱くような感情も混在していたのかもしれない。それはそれで可愛(ry 前作続投組の中で恐らく最多の4枚もの新規顔グラを手に入れている。 館華くらら ノヴァライガーのパイロット。前作の結城沙羅に相当するキャラクター。 元麻薬捜査官で、今作も開始時は復職していた。 加門朔哉(かもん さくや) ノヴァライノスのパイロット。前作の式部雅人に相当するキャラクター。 もとは日比谷公園を根城にする都会派ホームレス。詳しくは明かされていないが、雅人と同様、実家が普通の家でないこと思わせる描写がある。今作は原作終了時同様開始時はイザベルの助手をしている。……前作ではアザディスタンでしか顔合わせてないのにいつの間にそんな仲になったんだ。 ジョニーとエイーダのラブラブぶりに突っ込みを入れる場面が多い。 ジョニー・バーネット ノヴァエレファントのパイロット。前作の司馬亮に相当するキャラクター。 もとは会社員。業績はかなり優秀だったようで、チームDの活動に専念するため退職する際には、上司から涙ながらに慰留されている。今作は開始時エイーダのマネージャーを務めている。ちなみにチームDで本作開始時の状況が前作で説明されてたのはジョニーとエイーダだけ。そのエイーダとの熱愛ぶりはZEXISの面々にも周知のようだ。 顔グラが追加され、非戦闘時には眼鏡をかけるようになった。 エイーダ・ロッサ 人気絶頂アイドルだが、R-ダイガンを操るパイロットとしてチームDと敵対していた。 R-ダイガンが前作におけるブラックウイングにあたるポジションの機体のため、アラン・イゴールに相当するキャラクターといえる。 エースボーナスは非常に優れ物。だが撃墜数を稼ぐタイミングが僅かしか無い。葵の撃墜数を引き継ぐので、前以て彼女が稼いでおくしかない。 F.S. F.Sは藤原忍の頭文字でもあるが、こちらはフォグ・スイーパー(霧を払う者)という意味であり、直接的な関係はない。そもそも藤原忍をイニシャルにするとShinobu FujiwaraでS.Fである。 藤原忍とは違った独自の「やってやるぜ!」中断メッセージでまさかのダブル「やってやるぜ!」を披露する。矢尾さんお疲れ様です。 ドラゴンズハイヴの単独ユニット化と共に『第2次Z』ではメインパイロットとして活躍する。 田中指令 チームDの司令官。 凡庸な中間管理職を装っているが、実際はかなり洞察力が高く、ダンクーガの秘密についてもある程度感づいていたらしい。 ドラゴンズハイヴのサブパイだが声がない。サーシェスやホランドと声が同じなので収録できたはずなのだが。 WILL ドラゴンズハイヴのメインコンピューター こっちもサブパイなのだが声がない。ムーンWILLと一緒に収録しなかったのだろうか? ムーンWILL 前作でも、Lでもその独特の存在感を見せつけてくれた強力若本 原作ではかなり癖のある喋り方なのだが、前作及び今作では意外と抑え目な演技を見せている。 何気にムーンWILLの出番は全話通して5分も無かったりする。断末魔が異常なまでに情けない。 前作ではルートを通らないと全く出番がなかったのは内緒だ。蘇った大ボス。と思いきや、前座でかませな再生怪人軍団の一部に過ぎなかった……おまけに今回も出番は分岐ルートのみなので別のルートに行くと合流後に「ムーンWILL復活した」「ムーンWILL倒した」と片付けられる事に。 非パイロットキャラクター ルゥ・リルリ チームDの精神カウンセラー。第1話の時点で15歳と3か月。 「バカばっか」というセリフからもわかるとおり、名前の由来は「機動戦艦ナデシコ」のホシノ・ルリ。これは大張監督がルリのファンだからというのが大きいとされている。 セイミー ドラゴンズハイヴの女性エンジニア。すんごいナイスバディの酒乱。 ブーストノヴァナックルは、朔哉の要望に応えて彼女が実装したもの。 イザベル・クロンカイト 敏腕で名高い女性ジャーナリスト。ダンクーガの秘密に迫り、作品終盤では民間人で唯一、その真実に触れることになった。 同じ葦プロ作品の「戦国魔神ゴーショーグン」にも同名の女性ジャーナリストが登場する。この作品が元はダンクーガではなくゴーショーグンの続編であった事の名残である。 ウラジミール F.Sと同様、アースWILLと通じており、ある目的のためにエイーダとR-ダイガンを使ってダンクーガと戦わせていた。 田中の前妻で、第11話で対面した際には強烈な平手打ちの後でキスをするという周囲も驚きの行動に出た。 声優は前作のヒロイン、結城沙羅を演じた山本百合子氏。WILLとの関係はどこか沙羅とシャピロを思い起こさせる。 機体 ノヴァイーグル 前作の獣戦機に当たるダンクーガノヴァの構成するヴァリアブル・ビースト・マシン(VBM)の一機。 本作では1MAPだけしか使えない上に、他のVBMが操作中は出ないためVBMチャージが使えない。VBMが登場次第すぐに合体するためスポット参戦。 ダンクーガノヴァ 4機のVBMが合体して完成するロボット。 本作ではしばらくこの形態で戦闘することになる。無論、前作設定のままなので稼動限界は無い。 R-ダイガン 紅のブラックウイングダンクーガ。役割も(スパロボの)ブラックウイングと同じ。 今回は1MAPだけだが使用可能。その際、前作でマックス・ゴッドに合神して取得した『野生化』を発動させることが可能。最も、すぐにマックス・ゴッドになるので殆ど意味が無い。 ダンクーガ・マックス・ゴッド R-ダイガンとダンクーガノヴァが超獣合神して生まれる最強の機体。 本来は戦闘用として作られたものではないのだが、その戦闘力はベース機であるファイナルダンクーガに匹敵する。 ダンクーガファン待望となる、ダブルダンクーガによる合体攻撃『断空双牙剣』が登場。スパロボ20周年感謝祭でPVが初披露された際には、観客席が歓声に包まれた。 ドラゴンズハイヴ 日本近海の龍牙島にそびえる龍の形をした基地。その正体は大型戦艦であり、前作のガンドールに相当する。 今作では三人乗りなのだが声ありは一人だけ。なのでセリフがちょっとさみしい。田中司令もWILLも中の人は別キャラで出てるのに何故… ジェノサイドロン ダンノヴァ未見の人の中はオリジナル機体と思わそうになる位、前作に引き続きテロリストが使ってくる。 原作ではいくつかのバリエーションがあった。 おそらく元ネタは『超重神グラヴィオン』に登場したジェノサイドロンシステム。 レギュラスα ムーンWILLが送り込んだ戦闘マシン。当初はダンクーガやR-ダイガンの攻撃をまったく寄せ付けない強敵だった。 名前は作中で明かされていないが、SRWシリーズ参戦にあたり、レギュラスαという名前が与えられた。 オリジナルダンクーガ ムーンWILLが送り込んだ巨大ロボット。月面でマックスゴッドと対決し、大破寸前にまで追い詰めたが、捨て身の反撃を受けて斃れた。 大張正巳氏はムックの矢尾氏との対談で、オリジナルダンクーガは元祖ダンクーガにも影響を与えていることを示唆している。 ムーンWILLがファイナルダンクーガを参考にしてコツコツ作ったダンクーガ。…というスパロボオリジナル設定が追加されている。ifルートではズールとムゲの手により量産されてシルバー兵士の搭乗機になっている…原作的にはあっているんだけども。 補足 ノヴァ(NOVA)とは、英語で新星、ラテン語で新しいという「novus」女性単数主格形である。 矢尾一樹、山本小百合、若本規夫、屋良有作、藤原理恵ら前作のメインキャストが異なる役どころで出演している。 「戦国魔神ゴーショーグン」「機動戦艦ナデシコ」「銀装騎攻オーディアン」「超重神グラヴィオン」に関連する設定やキャラクターが登場している。 上記の四作品は、監督の大張正巳氏、脚本の首藤剛志氏にゆかりのある作品である。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦L 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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登録日:2012/04/26(木) 11 55 43 更新日:2023/08/05 Sat 09 48 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SRW アークセイバー ウェイン シュバル ジェラウド スパロボ スーパーロボット大戦 ナイトオブナイツ バンプレストオリジナル マルグリット 再世篇 愛すべき騎士たち 第2次Z 聖インサラウム帝国 騎士 インサラウムと聖王機に我の生命を捧げ その全てを王の勝利のために 第2次スーパーロボット大戦Zに登場する組織の一つ。 【作品後半のネタバレ注意。未プレイの方は非閲覧推奨】 【概要】 聖インサラウム王国を守護する精鋭騎士団。 主な任務は治安の維持などで地球における「警察」と「軍隊」の役割を併せ持った組織と言える。 聖インサラウム王国は聖王と彼らの力で平穏を保っていたが、突如現れた破界の王ガイオウとの戦いによりインサラウムはほぼ壊滅。「リヴァイヴ・セル」によりハイナイトを含む七割ものアークセイバーが次元獣へとされてしまった。 【ハイナイト】 アークセイバーの中でも上位25名に与えられる称号で、聖騎士とも呼ばれる。 ハイナイトは世襲制ではなく、騎士選定委員会の厳選な審査の下、闘技だけでなく人格や礼節、教養などの評価を参考に選出される。 ハイナイトに就任すると、名誉姓である「テール」を名乗る事が出来るほか、専用のカスタム機を始めとする様々な特権が与えられるが、同時に様々な責務も課せられる。 ちなみにハイナイト達が駆るカスタム機は全て宝石(誕生石)の名前が由来となっている。また、戦闘曲は前作のカイメラ隊同様に戦闘曲のイントロが統一されている。 シュバル卿の例やユーサーの台詞を見るに、ディノダモン級は彼らハイナイトが次元獣化したものと思われる。 【ナイトオブナイツ】 ハイナイトの中でも、No.1のみに贈られる“騎士の中の騎士”の称号 騎士の中の騎士としてアークセイバー最高位であると同時に軍事上の最高責任者として、聖王からアークセイバーの指揮権を任されている。 ナイトオブナイツと共に戦う事は騎士として最高の名誉であり、彼が戦場に現れただけで味方の士気が大きく上がるなどその影響力の大きさが窺える。 なお、通常ハイナイトはナンバーが変わろうとその搭乗機を変える事はないが、ナイトオブナイツのみ別格でアークセイバー最強の機体、ディアムドが与えられる。 この人は関係ない 【準騎士】 アークセイバーの階級の一つ かつてハイナイトなどの精鋭の騎士の下に「一般隊員」という位置付けで存在していた。 現在はアークセイバーの人員不足の為に廃止され、全てのアークセイバー団員は騎士としての位を持っている。 【劇中に登場したアークセイバー】 ◆No.1:ジェラウド・ガルス・バンテール 声:石井康嗣 搭乗機:ディアムド 戦闘曲:天の金剛 再世篇に登場したアークセイバーの一人でナイトオブナイツの称号を持つ。35歳。 礼節、教養、武芸の全てにおいて優れた能力を持ち、インサラウム史上最強との呼び声も高い。質実剛健で勇敢、高い闘志と誇りを持つなど、まさに騎士を絵に描いたような人物。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.3:シュバル・レプテール 声:室園丈裕 搭乗機:エメラルダン 戦闘曲:鉄壁の翠玉 破界篇に登場した、アークセイバーの一人。46歳。 マルグリットと共にガイオウ率いるインペリウムに仕えていた。 自らを「犬」と称し、己の保身のために自分の祖国を滅ぼしたガイオウやその側近のアイムに媚びへつらう卑劣漢。 …しかし、その態度にはどこか違和感を覚えるが…? 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.4:ウェイン・リブテール 声:宮本克哉 搭乗機:サフィアーダ 戦闘曲:孤影の蒼玉 再世篇に登場したアークセイバーの一人でシュバルの弟子。23歳。 斜に構えた性格で自信家、型破りで奔放な騎士だが、それ故若い民達の間では人気がある。その奔放さには師匠のシュバルも手を焼いていた。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.6:ジェイミー・ランテール 再世篇で名前のみ登場 ガイオウとの戦いで敗れ、ディノダモン級にされたと思われる。 ◆No.7:マルグリット・ピステール 声:小島幸子 搭乗機:パールネイル 戦闘曲:真珠の落涙 破界篇で登場したアークセイバーの一人。23歳の駄目なお姉ちゃん。 シュバルと共にガイオウに仕えていたが、彼とは異なり祖国を滅ぼした相手に仕える事に苦悩を感じていた。 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.14:マシュー・レステール 再世篇で名前のみ登場 ジェイミー同様ガイオウに敗れ、ディノダモン級にされたようだ。 ◆レイビット 再世篇で名前のみ登場。ガイオウが出現した次元震を観測した人物。 準騎士が廃止になる前にウェインに「レイビット卿」と呼ばれていた事から、ハイナイトかそれに準ずる精鋭騎士だったと思われる。 ◆グレイン・フィードル ◆アーロニー・レノイン 再世篇で登場したアークセイバー 心優しき皇子から暴君へと変わってしまったユーサーやインサラウムの在り方に疑問を感じ、戦いを拒んだ為にアンブローンとマリリンに粛正された。 ちなみにそれから数分後にマルちゃんの呼びかけで戦意を喪失した他のASのみなさんは全員安全に離脱している。 間が悪かったとしか言いようがない・・・ ◆シェーヌ・ピステール 度々名前のみ登場するマルグリットの弟の準騎士。ウェインの親友でもあった。 インサラウムでのガイオウとの戦いに敗れ、白いライノダモン級(通称“モビーディック”)にされてしまった。 ◆ケビン・マクラーレン 再世篇で登場したアークセイバー。第3師団所属の騎士候第3位。 ユーサーを悪逆非道の皇子とし、地球側に亡命を希望するためZEXISに協力。インサラウムの情報をZEXISに流した。 …しかし、彼の口から語られるユーサー像はプレイヤーからすれば首を傾げたくなるようなもので…? 以下ネタバレ その正体は生きていたアイム・ライアード 彼はインサラウムとZEXISを戦わせるため、嘘の情報を流していた …尤も、前述の理由や他のアークセイバーの反応から、正体が発覚するより前に嘘に気付くプレイヤーは多い 再世戦争において、ZEXISについたマルグリットを残してハイナイトは全滅。残された団員たちは全ての罪科と人々の憎悪を背負ったまま死んでいったユーサーを悪者にする形で地球連邦に帰属し、マルグリットを団長として再編成されることになった。 この過程でユーサーの真意を知った団員たちは自責の念に駆られ一時は自決を考えたが、聖王の行いを無にしないために活きて戦うことを決意。火星への入植団の警衛を務めていた。 通常はGN-XIVを使用しているが、誇りや名誉のかかった一大事には、「文化の継承」を名目に保管しているディム・サーを駆り戦場に立つ。 天獄篇では宗介救出ルートの22話において、「王の愛は民のために」をバックに出撃してくる彼らの勇姿が拝める。 追記・修正はナイトオブナイツの称号を受け継いでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第三次Zで再登場おめでとう。平行世界とはいえ幸せになったようで何より -- 名無しさん (2015-05-09 23 10 34) 相手を見下す発言連発の敵が多い中、きちんと礼節守れるこの人たち好き。 -- 名無しさん (2015-07-01 16 42 33) 主人公サイドでもおかしくないキャラ造形。只一々芝居掛かり過ぎてるのが…… -- 名無しさん (2015-07-27 22 08 34) 同じ騎士としてもフューリーの連中と比較してまともな人格のが多いんだよな。ジェラウドとグランドンとじゃ月とスッポンだし -- 名無しさん (2016-07-05 13 48 41) ネット上のインタビュー記事で読んだがどうもZのプロデューサーだかライターだかが「主役補正が無いせいで負けちゃったヒーロー」「主人公たちのIFの姿」ってものを描くのにかなりご執心みたいなんだよね。だからインサラウムに次元将に3回行動クズおじさんと似たような背景のキャラがぼろぼろ出てくる、皆、在りし日のヒーローたちだ。 -- 名無しさん (2016-07-05 14 20 21) モデルになった(? -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 15) ↑すまん、間違えた。 -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 48) 名前 コメント
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スーパーロボット大戦TRPG さまざまなロボットを駆り、色んな敵を倒してみよう・・・とか。色々考え中です(ぉ) 使用ルール:http //www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/2094/supat/kanzenban.html ■追加データ(書いたの:い~ぐる) キャラシーテンプレ:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw_cs.txt ハウスルール:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw.txt キャラデータ:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw_date.txt ユニットデータ:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw_unit.txt 作成時の注意:ユニット作成時のGPは140GPです。(PCがサブパイロット持ちでNPCユニットを作る場合は100GP、仲間NPCにユニットを持たせる場合は、GMの許可を得て80GPで作成することとします。) ◆スーパーロボット大戦α外典 GM:ジョンソン ◆スーパーロボット大戦~オクト学園偏~ GM:ジョンソン ◆スーパーロボット大戦アナザージェネレーション(第二期) GM:高菜兄さん ■GM:いーぐる(他にもGMやりたい人ぼしぅ中(ぉ) ■開催頻度:時間がある時(ぉ) ■突発セッションの有無:多分突発の嵐かと ■制限人数:特に無し・・・だが、参加回数少なかったり後から来たりして弱いと嘆いても頑張れとしかいえません。経験値はボーナスあげますが。 ■新規参加:可 ■キャンペーン方針:とりあえず「萌え」と「燃え」を重視・・・するのかしら(ぇ) ■エロ方針:多分主にセルフサービスかも・・・GMがBL思考過多なので、耐性あるのが好ましい。 ■禁止事項:特に無し、エログロ・・・まあ、大丈夫。 ■他キャンペーンからの持込:・・・TPOによる(ぉ) ■他キャンペーンへの持込:そのGMに聞いてください。 ■参加PCシェイル=レイク(PL:ゆ)春日 亮/シュネルギア:ヤークト(PL:ドルフ☆レーゲン)D・K(PL:御影)リュウジ=カグラ艦長(PL:司)ウォル・フェン(PL:りざーどめん)柴谷龍治(PL:ライガ)
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本項ではファミコン版『第2次スーパーロボット大戦』について解説する。 ゲームボーイでのリメイク版は『該当記事』を、プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 第2次スーパーロボット大戦 【だいにじすーぱーろぼっとたいせん】 ジャンル 一般 シミュレーションRPG 公称 シミュラマ 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1991年12月29日 定価 8,446円(税3%込) 判定 なし ポイント シリーズ第2の原点 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 前作からの変化 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 コンパチヒーローシリーズから派生した『スーパーロボット大戦』シリーズの第2弾。 シナリオのクロスオーバー性やパイロットという概念を取り入れるなど、前作から大きく進化を遂げ、初期シリーズの始祖とも言えるタイトルとなった。 参戦作品一覧 + ... マジンガーZ グレートマジンガー(機体のみ) UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 魔装機神サイバスター 前作からの変化 パイロット 前作ではコンパチシリーズと同じく「意思を持ったロボット」という扱いだったが、今作では原作どおりに搭乗者が描かれるようになった。 パイロットのレベルアップでロボットの能力が上がっていく。ある意味「ロボットを装備している」という感じかもしれない。 基本的にはパイロットとロボットはセットであり乗り換えることはできない。ただし機体はシナリオ進行に合わせて変更される場合も(ガンダム→νガンダム等)。 各員の能力や精神コマンドも、原作を意識したものになっている。 HPが0になるとロボットは破壊されるが、パイロットは脱出するという設定で死にはせず、ユニットの修理費と引き換えに次の面で復活する。 シナリオ 原作のパイロットを取り入れたことにより、参戦作品の原作シナリオ間のクロスオーバーが始めて採用された。 シナリオ数が前作の倍になりより多くのステージをプレイできる。 全26話と2クール分の話数であり、それもシミュラマのドラマの部分を意識しているのだろう。 シナリオ展開が前作はマップ攻略前後の解説文のみだったのがパイロット同士の会話で進行するようになりストーリーを盛り上げる一つの要素になっている。 今後のシリーズ定番となる特定条件で発生するイベントもいくつか存在し、「シミュラマ」の名に偽りはない内容である。 戦略性 勝利条件と敗北条件が多様化し、それに沿った戦略が必要になった。 敗北条件によってゲームオーバーのメッセージが変化するという細かい演出もある。 自軍NPCがシリーズ初登場。敗北条件に絡んでくることもある。 シナリオの展開上、一部ユニットが出撃や移動が不可能などの制限を受けるステージもある。 上述のシナリオ展開も含め前作よりやや複雑になった分マップセーブが追加され、やり直しがしやすくなった。 チュートリアルこそないものの、勝利条件を満たすために精神を意図的に使用させるようなシナリオを組み込んだりと、プレイヤーへの配慮もされている。 間接攻撃時でも対象の所持武器が射程範囲なら反撃可能になったため、それを踏まえた戦略が必要となる。 敵の増援出現方法が「毎ターン1機ずつの出現が数ターン継続」というパターンから、シナリオによって出現パターンが変化するようになった。(*1) ロボット ホワイトベースをはじめとする「戦艦」の追加。ロボットを格納しての移動が可能。さらに格納中のロボットは毎ターンHPが回復する。 設定上は母艦なのだが、本作では撃墜されても(特定ステージを除き)ゲームオーバーにはならない。ただし修理費は非常に高い。 「修理装置」を持つユニットが登場。上記の戦艦の格納とともにHP回復手段が増えた。敵側にも存在するため、せっかく削ったHPを回復されてしまうこともある。 本作で所持している自軍ユニットはアフロダイA メタスのみで、さやかが早期に離脱するため基本1機しか自軍には存在しない。(例外として特定シナリオに登場するNPCのミデアがいる) 「マップ兵器」の追加。ただし本作では「サイバスター」が持つ「サイフラッシュ」のみである。 武器の最大所持数が3→2へ減少。1つしか武器を持たないユニットもあるため、敵味方問わず反撃不能に陥りやすい。とくに序盤は自軍側が機体に恵まれていないため一方的に間接攻撃を受ける状態になってしまう。 武器のパワーアップは進行に応じて自動的に変更される。 ストーリー上で明確に言及されるのはごく一部。あとはメンテナンスなどで出撃不可だった次の話から強化されていたり、まったく情報がない場合もあるため、次のマップでいきなり武装が変化していてビックリすることがある。 ユニットによっては間接攻撃が可能になりうれしいサプライズとなる。 名前が変化せずに数値のみ強化することもありパワーアップに気づけない場合もある。 このため前作で一部ユニットでできた武器のカスタマイズは不可能になった。(例 ガンダムにメガバズーカランチャー装備など) 敵味方ともに特殊能力を持ったユニットや武器が登場し、発動すれば被害を少なくできるが、敵が使えば当然こちらが不利になることも。(一定確率or100%発動のいずれか) 詳細は賛否両論点にあり。 ゲームオリジナルキャラクターの登場 前作は既存のロボットアニメに登場したロボットのみでのストーリー展開がなされていたが、自軍敵軍にオリジナルロボットおよびパイロットが登場するようになった。 ストーリーもオリジナルキャラクターの起こした事件が発端となっており、要所要所でストーリーに絡んでくる。 完全オリジナルのキャラクターもあれば既存キャラのアレンジ、一点に特化した兵器など数は少ないがバラエティに富んでいる。 精神コマンドの仕様変化 「リストに並ぶのはランダムで3種類」「ウインドウを開けるとポイント消費」となっていた仕様が改められ、各員ごとに個別に設定され使用するまではポイントは消費しない。 その後も、この仕様で長く続いていく。 まだ各精神の名称と効果が定着していないので、お馴染みのものから以降のシリーズでは違う名称/効果だったり、パイロット技能になっていたり、はたまた本作にしか登場しない精神もある。 説得コマンド カリスマ(及びちゅうぎ)がなくなり、説得はイベント扱いになった。特定の機体同士が隣接すると、コマンド欄に表示される。 仲間になるほとんどのユニットは味方専用のグラフィックになる(従来は左右反転で表示)。これは本作のみの仕様。 説得コマンドが発生する組み合わせはステージ内の会話でわかりやすく知らせてくれる。ただし条件を満たしていないと説得が失敗するケースがあり、その条件についてはノーヒント。特にプルツーはやや複雑となっている。 それで仲間に出来るが、後述のような問題点が存在している。 ショップの導入 強化アイテムは、敵を倒して得た資金を使って、マップ上にあるショップで購入する仕様になった。HPやSPを回復するアイテムなども登場。 改造はまだないため、資金を使うのはここと修理費のみ。修理費は不足しても修理自体はしてくれるので、資金はなるべくショップで使い切るのが望ましい。 ハード変更による進化 前作のGBからFCに移り表現の幅が広がった。ゲッターロボの合体アニメも、前作ではゲットマシンが重なるだけだった。本作では光の演出でごまかしている部分こそあるものの、各形態に合体前に原作通りのマシンの並びが表示される。 版権BGMも前作は一部カットされてしまっていたが、今回はTVOPサイズくらいの長さで作られているため不自然さは減った。 その他様々な面で変化・進化を遂げている。 しかし戦闘画面で攻撃のヒットorミスがメッセージでしか確認できなかったり、爆破演出がカットされる(マップ画面で爆破)といった前作より劣っている点もある。 対戦モードの廃止 これはハードの違いや仲間にできるユニットの自由度が下がった分、仕方のない点ではある。(PS版のコンプリートボックスで復活) 評価点 シナリオ性の高さ 前述のようにパイロット登場に伴って原作再現のクロスオーバーが初めて行われ、物語に深みが増した。 マ=クベとマジンガーチームのやり取りなど、作品の垣根を越えたクロスオーバーもある。 以後もこの設定で物語が続いていくことを考えると、システム導入初作品ながらさすがである。 戦闘バランスのよさ 前作では、単機に経験値を集中させての無双プレイが有効だったが、今作では敵とのレベル差によって大きな補正がかかる。よって、1体に経験値を集中させるほど経験値が無駄になりやすい。また、マップによっては特定ユニットの一時離脱などもあるため、様々なユニットをバランスよく育てることが求められる。 その後のタイトルに比べれば少々難度は高めだが、クリアが厳しいほどでもなくちょうどいい。 機体数の少なさもあってか、いわゆる2軍と呼ばれるような役立たずのユニットがいない。 シナリオ上の制約(戦艦は屋内に入れない等)を除けば、基本的に所属するユニットは全員出撃する。 最弱能力のボスボロットでも便利な精神コマンド「げきど」を覚えるなど差別化されており充分役に立てる。 ゲッターや各スペイザーなどの得意な地形が明確に差別化されていて使い分ける楽しさがある(ゲッター1は海に攻撃できない、ゲッター2は空に攻撃できないなど)。 やりこみ要素 倒さなくてもクリア可能だが非常に強力な敵ユニットがいくつかのステージに出現する。撃破に成功すれば大量の経験値を獲得することができる。 いわゆる「全滅プレイ」による経験値や資金の引継ぎや周回プレイもできないので、最終的なパラメータを高くするにはいかにして強敵を倒し、なおかつ資金を温存して強化パーツを買いそろえるかというのが重要となる。 賛否両論点 武器が強化されて逆に弱体化することがある メタスのMA形態の武器が遠距離攻撃のみになり、近接戦闘ができなくなったり、マジンガーZやグレートマジンガーはパワーアップ前の方が命中率が高い。マジンガーは命中率に常に悩まされるためつらい。 メタスは敵の布陣から変形することである程度対応でき、マジンガーも甲児が命中系の精神コマンド持ちのため、偏ったレベル上げをしていなければ両者共にフォローが入っている。 テキストの量にムラがある 第23話「逆襲のシロッコ」はなぜか開始時のシロッコとの会話が一切ないため、重要キャラとの決着シナリオにしては少々味気ない。 シロッコは初登場時からよく喋り、味方との会話もあるキャラのため若干不自然。 ターン経過でイベントが発生しその際に会話があるのだが、その前にマップクリアも充分可能なので気づかないプレイヤーも多い。 一方でロザミアがらみのイベントでは進め方次第でインターミッションの会話が大幅に変更されるシナリオもある。(大体は新キャラ加入→会話追加くらい) 自軍オリジナルユニット「サイバスター」の性能 初のバンプレストオリジナル自軍ユニットとして登場したが、初登場もあってかステータスは極端を通り越してピーキー。 メリットとしてはシリーズ初のマップ兵器所持かつ移動後にも使用可。ユニット自体も移動力が高く攻撃範囲がかなり広い。 飛行形態へ変形も可能。その状態でもマップ兵器は使用可能で空属性で移動力も10にまで増えるので(*2)、攻撃範囲はさらに広がるが近接武器は使用不可能になる。 しかしHPが自軍最低レベルでレベルアップによる伸びしろも少なく、他の自軍ユニットが終盤HPが平均700台なのに対し、サイバスターは500に到達すればいいところである。このため、1ターンで敵からの攻撃を2発受けるだけで瀕死か撃墜される。 HPの低さを"ぼうぎょ"や"すばやさ"等、他のステータスで補っているということもない。 近接武器も所持しているが弱い。二桁ダメージもよくある。 パワーアップもするが、サイフラッシュより威力は低く使われる頻度は低い。存在感が薄かったかは不明だが、日の目を見る機会は『魔装機神』までお預けとなってしまった。 パイロットのマサキが修得する精神は有能なものもあるため育てる価値はあるが、上述のリスクが常に付きまとい、敵の布陣をかなり気にしなければならないため経験値稼ぎはしづらい。(*3) 次回作以降はステータスも武装も大幅に強化され、十分すぎるほどの活躍をする。リメイク版『G』やPS版も後のシリーズを参考にした仕様になった。 一部マップの難易度調整が微妙 最強の敵・グランゾンが1ターン目敵フェイズから7ターン目味方フェイズまで居座るマップ。 ラスボスに次ぐHPで、ラスボスよりもはるかに防御が高く、さらに間接攻撃が無効にもかかわらず、当のグランゾンは長射程の「ブラックホールクラスター」で間接攻撃をしてくるため、防御にほとんどスキが無い。ステータスの上限やキャラ強化の限界、回復手段の少なさなど、システム上の都合もあって第3次のネオグランゾンすら凌駕する強さである。 追い打ちをかけるように素早さもトップクラスのため、自軍の半数近くが攻撃をかわされやすい上に再攻撃を受けてしまう。このため、こちらから攻撃を仕掛けようものなら反撃は倍以上というケースはザラで1ターンでボコボコにされ回復を追いつかせるのは難しい。 隣接すればダメージを与えられるのだが、相手の防御より高い攻撃値でないと命中しても0ダメージとなる。さらに今作ではグランゾンの近距離武器「グランワームソード」がブラックホールクラスターより威力が高いため、挑む際の苦戦は免れない。 少し前のマップに、似たようなシチュエーション(桁違いに強いラスボスが登場するマップ)があるが、そちらがこちらのキャラと接触する前にさっさと撤退するのに対し、コイツはしつこく居座るので、どうあがいても戦闘は避けられない。登場を見越してオトリを置いておかないと味方が壊滅しかねない。 宿敵として追い続けていたマサキ+サイバスターで挑もうものなら、ステータスが比較にならないほどグランゾンに差を付けられているので相手にすらならない。HPの低さ(約1/10)は致命的で前準備なしで攻撃を仕掛けたが最後、オーバーキルさせられる。 もっとも、本作は改造などの要素がないためやり直しがさほど煩わしくないのが救いではある。 特殊能力が半ば隠しステータスになっている 「シールド防御」などの特殊能力がステータス覧や説明書に記述がないので実際に戦ってみないとわからないようになっている。 このゲームで一番強力でポピュラーな特殊能力である「間接攻撃無効」はまさに初見殺しとなっている。 もっとも間接攻撃無効を持っているユニットはグランゾンをのぞきみんな射程1なので攻撃が1回失敗する程度の被害で済む。また、残弾やエネルギーの概念もないので、ほぼ問題ない。 前作でもあった「再攻撃」も発動条件が明記されていないので、初見では出たらダメージを多く与えられてラッキーくらいの能力になっている。発動は前作同様敵味方の素早さの差で決まるという単純なもの。 攻撃力アップなどの戦闘用精神コマンドが再攻撃にも反映されるため非常に強力。 F-91の前作からの仕様変更 ヴェスバーが近接武器となり、完全白兵戦仕様の機体となった。 前作では間接攻撃が可能だったため、同じスタイルの戦略ができなくなってしまった。 一応ビームライフルのカテゴリーなので射程を統一したという考え方もできる。 本作のF-91は移動力の高さとシールド防御を活かした切り込み隊長役ができるのだが、攻撃力+素早さが今一つなのが難点。ヴェスバーのグラフィックおよびSEも迫力があるだけに、少し勿体無い。 だが、基本全機出撃の本作では個性付けは十分できている。習得する精神もバランスがいい。 一部ユニットの原作と一致しない仕様 ウェイブライダーやメタス(MA)がメガりゅうしほうを装備していたり、グレンダイザーの各種スペイザーとの合体を変形でまとめられていたりと原作に完全一致した仕様ではない。 バランス調整や容量およびハード上の都合のための措置として仕方のない部分でもある。次回作からはかなり原作に寄り添った仕様になっていく。 ジ・オの武器名称も差別化のため実際とは異なっている。 問題点 宇宙マップがあるが、システム上は宇宙空間の概念がない 宇宙空間なのに、地形適応はなぜか空と陸で判断される。つまり、相手が空タイプだと言う理由で、宇宙空間にいる敵にライガーミサイルが撃てなかったりする謎現象が起きる。 移動タイプも、空タイプのキャラは暗礁を素通りできるなど、不可解な仕様になっている。 しかしというか当然ながらボスボロットは設定上出撃できない。 仲間の永久離脱 前作では撃墜されない限りユニットの離脱は発生しないが、本作ではイベントで離脱してしまうキャラが多い。一部メンバーはEDでフォローがあるが、「どうせなら全員分用意してほしかった」という意見も見られた。 初期メンバーのさやかやジャックに加え、説得で加入するキャラはその後に説得できるキャラと入れ替わるようなタイミングで離脱してしまう。 最終的にはプルorプルツーが仲間に加わったor二人ともいない状態となる。 ララァのエルメスなど強めのキャラもいるので、かなり惜しい。 セシリーは自軍加入までに2つのシナリオで説得が必要だが、その手間の割には扱いがぞんざい。(*4) 当然、つぎ込んだ経験値ごといなくなってしまうので、彼らに頼ってプレイすると思わず泣きを見る事も。 とは言え、これらのキャラもいる間は戦力になるので、レベルを上げること自体は別に無駄ではない。 また、上述の仕様のため、経験値はある程度取り返しがつくので、そこまで致命的なことにはならない。強いと言っても1人で無双できるほど強いキャラはおらず、しかもほとんどの説得加入キャラは加入時の初期レベルが高いので、仮に離脱しなかったとしても、これらのキャラに経験値を一極集中するのは明らかに無駄な行為である。 ボス ボスボロットは加入→宇宙のため出撃不能→1マップのみ再登場→クリア後一言もなく登場しなくなる。(武器がパワーアップする分まだマシかも?) ロザミアの不自然な展開。 ロザミア(サイコガンダムMK-II)がカミーユに接触するとNPC扱いながら味方になる。そのまま次話の最初で自軍色で登場するのだがストーリーパートでシロッコに再び洗脳され敵となり敵側の色になり、その後は味方にはならないのであとは倒すしかない。 だが前話のうちに倒しているとストーリーパートでの洗脳の下りこそカットされるもののロザミアのサイコガンダムMK-IIが味方側の色で始まりゲーム開始と同時に敵になる流れは変わらないので、イマイチよくわからない展開になる。 強化アイテムの弱さ 強化アイテムはショップで購入できるが、大抵の敵を倒して得られる資金が100程度なのに対して、強化アイテムは非常に高く効果は低い。 例として、HPを5ポイントだけ増やす「チョバムアーマー」の費用は2000である。最序盤ですら3桁のHPがあるのに…… 別に強化アイテムを一切使わなくともクリア可能なのが救いか…。あくまでちょっとした拘り要素やオマケと考えるべき。とりあえずどれか1体の何か1つの能力に集中してガッツリ強化すればそこそこの効果はあったと見られる程度の強化にはなる。 再攻撃が攻略のカギになっているので、すばやさアップのマグネットコーティングがあれば多少は楽になる。 システムやゲームバランスに絡むものではないが店員は何故かガンダムシリーズの「ミライ」である。ファンとしてはホワイトベースのクルーとして登場して欲しかったところ。なぜこのような役割を与えたのか原作を意識すると意味不明。 ショップのアイテムラインナップが適当 ショップで売っているアイテムが違うのは2話と5話だけで以降は全て同じものしか売っていない。 また、初めてのショップである2話のショップにはなぜかこのゲームで一番高いミノフスキー粒子が売られている。 ここでしか買えないくせに18000とこの時点では絶対に貯められない値段なためほぼ没アイテムとなっている。「全ての敵の命中率が1ターンの間半減する(*5)」という非常に効果的なアイテムなのだが…。 一部ユニットのグラフィック νガンダムなどは太り気味に見える。 F-91は小型化を意識したのか、他のガンダム系と比べ上からつぶされたようなグラフィックである。 ラフレシアも側面からの全体像が詰め込まれたように表示されているので、F91同様に上からつぶされたようなグラフィックである。拡散ビームのグラフィックも他のユニットが使用するものより表示スペースが狭い。 シャア専用ザクは量産型ザクのグラを色違いにして使用しているため特徴的なツノが無くなっている。 ヤクト・ドーガも同様の処理でギュネイ機とクエス機が同じ形状をしており、クエス機はカラーだけ赤白。両機とも容量の問題もあるため仕方のない面もある(次回作でもこの問題は解消されない)。 上述のように敵味方でグラフィック分けをしたり、こだわった部分もあったので徹底してほしかったところである。 マップグラフィックも同時期発売の戦略シミュレーションと比較してもややチープ。前作同様、四角の地形マスの組み合わせで構成されている。(*6) 作品知名度の問題 今でこそ手軽に原作について調べられるが、当時はまだ今のようにネットもなく、おまけに大半が放送終了後であったために参戦作品について調べることはマニアでもない限り厳しかった。 さらにキャラの口調などが原作と全然違う事もあり、スタッフすらも内容を把握しきれていない節も見受けられる。 そのため、マニア向けと扱われることも多かった。実際、原作を知っていればこそのくだりもあるので余計に……。これに関しては、それこそシリーズ全体についてまわる難点となった。 ゲームにあわせて改編した、いわゆる「スパロボ設定」を公式設定だと勘違いするプレイヤーも多かった。 原作を知らないプレイヤーに「実際は早乙女ミユキの愛機であるはずのゲッターQは早乙女ミチルの乗機になっている。」「ジャック・キングはインチキ外人口調で喋る(*7)」といった誤解を植え付けてしまった事は否定できない。 登場キャラがガンダムに偏っている 元々のキャラストックの都合上でガンダム勢が多いのは当然なのだが、ただでさえ少ないゲッター勢・マジンガー勢が早期に離脱する。 グレートマジンガーは兜甲児がマジンガーZからの乗り換える機体として登場する。 劇場用作品にはグレートに甲児が乗る場面があり、同ポジションのアムロやゲッターチームには原作で乗り換える機体が存在するため、甲児もそれに倣ったものと考えられる。 これにより、グレート本来のパイロットである剣鉄也は登場せず、次作『第3次』に鉄也が登場する際には、「俺も乗ったことあるのに苦情が来た」と甲児の台詞でネタにされている。 ゲッターチームも車弁慶が登場しないため、原作では乗れなかったゲッターポセイドンに乗る巴武蔵が見られる。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』からはズゴックEとハイゴッグしか登場しない。 主役機であるガンダムNT-1アレックスが登場するのは、『0080』が正式に参戦する次回作『第3次スーパーロボット大戦』から。 リメイクである『第2次スーパーロボット大戦G』にはハイゴッグだけが登場している。 ガンダム系は基本優遇されている傾向に反してZZガンダムが顕著に不遇。 主役級が3回強化される中、なぜか1回しか強化されない。 9話で仲間になるため、皆が強化される12話で強化が受けられないのは仕方ないにしても、何故か19話でも強化されない。この時ZZ以外に強化されないのはブライトと仲間になったばかりのプルだけである。 そのため、代名詞ともいえる『ハイメガキャノン』が装備され使えるのが23話からとやたら遅い。それまでは最強が近接武器の『メガビームライフル』(しかも変形前のみ)というしょっぱさ。変形すると間接攻撃のミサイルが使えるが、その射程もたった4(後にハイメガキャノンが装備されると同時にこの射程距離は5に伸びるが、それでも短い方)。 強化前は接近戦が強いが移動力不足。変形時は移動力がプラスされ、近接 間接攻撃可能だが共に威力も命中率もショボいとまさに器用貧乏。 強化後も射程の短さから終盤の反撃にはあまり使えず、自分のターンで使うなら移動後に攻撃できる射程1の方が実質的な攻撃範囲が広いため足かせに感じる。さらに、武器の命中率が低い上素早さが低く命中率を上げる精神コマンドもないため攻撃を当てるのに苦労をする。火力も武器の基礎値は高い方ではあるがつよさが高いわけでもないのでそれほど優れているとは感じられない。 射程を読んで一撃必殺ユニットとしての運用は可能。 自軍水中仕様の機体が不遇 ゲッターポセイドンとマリンスペイザーが該当。ステータスとストーリー展開の関係上、攻略方法によっては日の目を見ることすらない可能性もある。 ポセイドンはゲッターロボGにパワーアップ後に水中戦となる機会はかなり少ないうえ、ほどなくして舞台が宇宙に移ってしまうため、使用機会はしばらくお預けとなる。 マリンスペイザー追加時もストーリーの舞台が宇宙のため、こちらも初登場時に使用されることはまずない。 とはいっても、後半の地上マップは水辺も多く水中戦となりうるマップ構成になっているので全く使わないということもない。待ち戦法をする場合は使う頻度が大きく減るという表現の方が的確。 もともとのアニメの時点で陸海空とかで別形態あるのは水中機の出番が少ないのは常ではあるが、せっかく機体として存在するので、もっと活躍の場を用意してもよかったのではないだろうか。 + エンディングでの登場キャラ紹介に違和感がある。(ネタバレのため折りたたみ) エンディングで自軍メンバー紹介があり、最終マップに出撃したメンバーは全員紹介されるが、出撃しなかったブライトは紹介されない。なぜメインキャラなのにハブられたのだろうか? 最終マップに出撃していない途中離脱キャラも一部は紹介される。 プログラム上、キャラクターの区分が紹介されないグループの方に入ってしまうパラメーターセットをされた可能性がある。 総評 原作再現によるクロスオーバーという一大要素を導入したことにより、後のシリーズの土台を確立すると共に、版権クロスオーバーものSRPGの先駆的な作品となった。 後のシリーズの実質的な初代作品ということで粗も多く、発売当時のメインターゲットである小中学生には難易度が高く感じてしまう部分も少なからず確認できる。 しかし、精神コマンドはもちろんだがステータス画面の各数値を戦略に組み込んだ上でプレイすると思いのほか有利に進められたり、上述の強敵撃破などのやりこみ要素等、充実している。 遊ぶ価値は十分にあると言っていい作品である。 余談 本作は、スパロボオリジナルの元祖である『魔装機神』のデビュー作となる。 『スーパーロボット大戦EX 熱血・幸運・必中ガイド』でのスタッフインタビューによると本来は『聖戦士ダンバイン』の参戦が検討されていたが没となり、その代わりにオリジナルの『魔装機神』が参戦する事になったらしい。 2020年8月21日配信の「生スパロボチャンネル」の寺田貴信氏によると「『ダンバイン』の代わりに『魔装機神』を作ったというのは違う」らしく、『魔装機神』の企画自体は以前からあったようだ。 当の『ダンバイン』は後の『EX』において参戦を果たしている。 後にソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』で、サイバスターのパイロットであるマサキがビルバインに搭乗するというクロッシングパイロットイベントが実現した。 ゲーム作品の恒例ならば『スーパーロボット大戦II』『スーパーロボット大戦2』あたりが無難な線だが、そこは現実にあった「第二次世界大戦」に準えたネーミングがされている。この要素は、のちにリリースされたαシリーズやZシリーズ、OGシリーズにも受け継がれている。 本作のタイトルでのBGMは以後サイバスターをはじめとしたバンプレストオリジナルロボのテーマとして後に歌詞もついて「熱風!疾風!サイバスター」として引き継がれていくことになる。 本作を最後に「翔べ!ガンダム」は使われなくなり、『第3次』以降はガンダム系のBGMは「颯爽たるシャア」に変更された。 本作発売の23年後に発売された初代スパロボのHDリメイク版で久々に「翔べ!ガンダム」が採用された。『30』の「プレミアムサウンド データパック」では原曲が収録された。 敵増援部隊が出現するシナリオで、名前ありパイロットが10ターン前後とかなりターンが経過してから登場するマップがある。 その前にマップクリアは充分可能で、増援イベントなしでもシナリオは整合しているので問題はないが、会話イベントが用意されているものもあるので敢えて待ってみるのもいいだろう。 なお早解きした場合はセリフが一部変更されたり、サイバスター初登場が少し間抜けなシーンに見えてしまったりなどの変化が起こる。 本作は下手をすれば打ち切りタイトルになっていたらしい。 上記のように内容がややマニア向けで、さらに年末商戦に間に合わない年末ギリギリの発売であったことなどから、売上は前作の半分以下だったそうで、中止もやむなしと言う状況だったのだろう。 ウィンキースパロボ恒例のギルギルガンイベントだが、前作とは舞台設定がかなり異なっているため、前大戦とのつながりは明確にせず「ギルギルガンが攻めてきた前大戦があった」もしくは「原作の劇場版で倒した」という過去の出来事として取り入れられている。 そのままではなく改造を施されており、変身形態であるメカギルギルガンは原作に存在しない本作オリジナルの形態(第一 第二形態は未登場)。 火の玉を飛ばすサイフラッシュ 上述のように武器の最大数の少なさやパワーアップの仕様により本作品のみ(リメイクも含まず)サイフラッシュは遠距離攻撃の兼用武器になっており、反撃時のみ「一体にしか撃たない三つの火の玉」というサイフラッシュを拝める。 もっとも本作のバランス上、サイバスターが敵の遠距離攻撃のターゲットになるという状況は非常に危険だったりするのだが。 一部の名前あり敵パイロットが複数のマップに登場するが、前回より低レベルで出撃する場合がある。なぜ怠けてしまったのだろう… 『ファミリーコンピュータMagazine』の裏技コーナーの名物「ウソテク(合成写真や加工画像で作った嘘の裏技)」でゲッターロボの変形アニメに纏わるウソテク「合体直前にズレてしまい変形に失敗する(変形前のまま)」が1992年4号に掲載された。 パッケージイラスト背景にて主役3機の戦闘シーンがモノクロで描かれている。ゲッター1が戦っている相手はメカザウルス・ズーなのだが本編には未登場である。容量の関係上削られた可能性もあるが、不遇な扱いを受けている。(他の敵ユニットは全て登場する) 移植・リメイク 1995年にゲームボーイで『第2次スーパーロボット大戦G』としてリメイクされた。 本作とはパラレル扱いで、システムは『第4次』基準になっている。 1999年にはプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第3次』『EX』と共にリメイク。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 同年に獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。 2004年には『スーパーロボット大戦GC』の購入者特典の抽選プレゼント(2000名)として、非売品のゲームボーイアドバンス版(ファミコンミニ版)が登場。 内容は原作ファミコン版そのままだが、『W』『K』とのダブルスロットでの連動要素に対応している。 2015年には『スーパーロボット大戦BX』の初回封入特典として3DS移植版のダウンロード番号が付属。 こちらも原作ファミコン版そのままの移植。
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第2次スーパーロボット大戦OG part67-98~105,108 98 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 36 10.74 ID 0PTHs8WG0 第2次スーパーロボット大戦OGを投下します。 中盤の流れはカットして序盤と終盤だけ。 話の構成はスパロボEX+第4次(F)+D+MX+第2次α+リアルロボットレジメントとなっています。 第2次スーパーロボット大戦OG SUPER ROBOT WARS OG EPISODE 3 THE GAIA SAVOIR 今まで他のスパロボ作品における『αナンバーズ』『ZEUTH』『ZEXIS』のような 固有の部隊名称の無かったハガネ・ヒリュウ改は「鋼龍戦隊」という名前を与えられて地球を守ることに。 【オープニング】 修羅の乱と呼ばれる戦い(OG外伝)から暫しの時が流れた。 旧DC本拠地アイドネウス島は独立軍事組織『GS』の拠点として 再度の要塞化と様々な機動兵器が集められていた。 そんな中、一人の少年兵が機動兵器で脱走しようとしたが、追撃部隊に撃墜されてしまう。 脱出ポッドが作動し漂流中の所を救助された少年は、大怪我を負っていたので近くにいた鋼龍戦隊に預けられた。 99 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 38 21.94 ID 0PTHs8WG0 【本編】 そんな鋼龍戦隊は突如として地底世界ラ・ギアスに召喚されてしまう。 そんな中で目を覚ました少年は記憶を失っており、分かるのは自分の名前が『イング』であるという事だけであった。 また、機動兵器操縦も体が覚えているという事なので鋼龍戦隊は彼を戦いに投入する事となった。 ラ・ギアスの混乱を収拾して地上に帰還した鋼龍戦隊だが、謎の失踪扱いとなっていた彼らに対して 大統領補佐官のアルテウル・シュタインベックが大統領のグライエン・グラスマンと共に現れた。 艦隊に包囲された形の鋼龍戦隊に対して アルテウルは武装解除してお前らの機体を全部寄越せと無理難題を言ってきた。 さすがにそんな無茶な要求は受け入れられないとして鋼龍戦隊はバリアを展開しての突撃陣形で強引に撤退しようとする。 するとアルテウルの指示により進路にいきなり大統領の搭乗する輸送機が放り出された。 敢えて包囲網に穴を開けておけば、そこを突破して撤退する事を見越していたらしい。 船は止められず大統領は鋼龍戦隊に轢き逃げされて死亡。 こうして、鋼龍戦隊は地球連邦政府に対する反逆者となり追われる身となった。 100 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 39 45.26 ID 0PTHs8WG0 南極の遺跡ファブラ・フォレースから突如現れた破滅の軍勢『ルイーナ』、 インスペクター事件(OG2)で地球を襲った異星人インスペクターに代わる新たな異星人『ゲスト』、 歴史の影で暗躍してきた秘密結社『バラル』、 そして大統領が死んだ事でアルテウルが率いる事になった連邦軍と異なる独立軍事組織『ガイアセイバーズ(GS)』。 鋼龍戦隊は、孤立無援の中で厳しい戦いに身を投じる事となった。 ただ、アルテウルに対し疑念を向ける軍内部の人間のサポートもあって、どうにか激戦を勝ち進んでいく。 戦いが進む中、地球全域はバラルが原因と思われる謎の結界に包まれ、宇宙との行き来が不可能になる。そして、鋼龍戦隊も地上と宇宙に分断されてしまった。 地上に残っていたハガネはガイアセイバーズの本拠地アイドネウス島を攻撃し、ガイアセイバーズを壊滅させる。 本拠地の調査を進めればいずれ大統領殺害に関する証拠も集まるので鋼龍戦隊への嫌疑も晴れるだろうという事だった。 ゲストと決着を付けるため、地球が封印される前に宇宙に上がっていたヒリュウ改は、 かつて敵対していたインスペクターの指揮官メキボス・ボルクェーデと共にゲストに占領されていた月に向かい、 総司令官ゼゼーナンを倒してゲストとの戦いを終わらせた。 ハイリスクな地球突入作戦を実施し、ルイーナ本拠地の南極に降り立つ。 そこにガイアセイバーズとの戦いを終えたハガネも合流し、戦いは最終局面に進むのであった。 101 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 42 13.17 ID 0PTHs8WG0 南極遺跡の最深部にあるファブラ・フォレース。その正体はあらゆる時間や世界を繋ぐ門『クロスゲート』だった。 くわしくは第3次αや無限のフロンティアで。 そのクロスゲートからルイーナの首魁である『破滅の王』ことペルフェクティオが現界していくる。 設定がDと同じなら完全体登場=宇宙終了なのだが、人間に憑依する形で出てきたせいで力をフルに発揮できない。 犠牲を伴いながらも破滅の王をクロスゲートに封印したが、そこにマッドサイエンティストのババァが出てきてクロスゲートを奪おうとしたのでついでに撃破した。 残すは地球を封印したバラルのみ。彼らは本拠地であるバラルの園へ向かう。 そこに待ち受けていたのはバラルのメンバーが神として崇める自称地球の守護神こと人造神ガンエデン。 第2次スパロボαのラストボスである。 ※αシリーズでは地球(プロトカルチャー)産だったが、OGシリーズでは宇宙から来たものである。 ガンエデンは、守護対象は地球に生きてる人間だけだといって長距離砲撃で月やコロニーを攻撃し始める。 ※月への攻撃は無人の渓谷に当たっただけなので特に問題は無かった。 そして、地球内部の人間に関しては白痴化して争わないようにするとの事。 月やコロニーを守るため鋼龍戦隊はガンエデンを破壊する。 102 :ゲーム好き名無しさん:2014/03/30(日) 11 43 57.40 ID 0PTHs8WG0 しかし、そこにガイアセイバーズのアルテウルが旗艦エア・クリスマスと共に空間転移で乱入してきた。 マッドサイエンティストなババァの遺産であった人工知能AI1で半壊したガンエデンを乗っ取ろうとする。 しかし、特殊な素養持ちでないとガンエデンは動かせない筈であった。 そこで彼は叫ぶ。「我が真言を聞け!テトラクテュス・グラマトン!!」 すると、鋼龍戦隊の一員であったイングに異変が。彼はAI1とガンエデンに取り込まれ、異界の門が開いてしまう。 異空間に飛ばされた鋼龍戦隊、 そこに異形と化したガンエデン(アダマトロン)が出現した。謎の仮面を象った頭部の上には天使の輪の如くクロスゲートが鎮座し、 胸部にはAI1がカラータイマーの如く据え付けられ、下半身は蛇のように変貌していた。 その姿は邪神そのもの。 そして、ガンエデンを乗っ取ったアルテウルは仮面を付けて自身の真の名前を告げる。 「我はアルテウルにあらず。我が名はユーゼス、ユーゼス・ゴッツォ」 スーパーヒーロー作戦とスーパーロボット大戦αでラストボスだった男。 そしてOGシリーズにおいても、異星人『ゼ・バルマリィ帝国』の一員。 全ての始まりであるメテオ3を地球に送り込み、L5戦役を引き起こした黒幕でもある。 ※アルテウルの顔は、スーパーヒーロー作戦のユーゼス(整形前)と同じものなのでプレイした事ある人には正体バレバレ。 103 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 46 54.58 ID 0PTHs8WG0 イングはガンエデン乗っ取りの為に作り出した特別な人造人間であり、 鋼龍戦隊に彼を拾わせ戦いの中でイングの力を成長させるのが彼の狙いだった。 大統領暗殺の濡れ衣を着せたのも孤立無縁という逆境に追い込む事でイングの力を引き出す狙いがあった。 そのやり方は、かつてユーゼスが傀儡として操っていたアウレフ・バルシェムことイングラム・プリスケンと同じ。 なんでガンエデンを乗っ取ろうとしたのかというと ユーゼスには『虚憶』の欠片があったからその正体を探ろうとしたのが全ての始まりであった。 虚憶とはいわゆる前世の記憶であり、プレイヤー視点では別作品の記憶となる。 つまりスーパーヒーロー作戦やスパロボαの記憶を断片的に受け継いでいる事になる。 そして、虚憶を補完したユーゼスは 因果律操作を可能とする『クロスゲート・パラダイム・システム(CPS)』で世界や運命そのものを改変しようとする。 自分の故郷であるゼ・バルマリィ帝国ですらも消去したいようだ。 しかし、その為には鋼龍戦隊をCPS無しで排除しなければならないようで戦いを仕掛けてきた。 ちなみにアダマトロン頭部のクロスゲートは南極から持ってきたもの。 鋼龍戦隊がガンエデンと戦っている最中に南極遺跡を襲撃しAI1と無理やり融合させる形で持ち出した。 104 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 54 12.45 ID 0PTHs8WG0 自己修復能力が付与されたアダマトロンは強敵であった。 しかし、異星人としての正体を現したことで激昂したエア・クリスマス艦長リー・リンジュンが瀕死の体でアダマトロンに対して特攻する。 彼にとってユーゼスはL5戦役で死んだ家族や部下の仇であった。転移によりアダマトロン内部に移動した艦は融合爆発を起こした。 更にガンエデンの巫女として内部に残っていたイルイ・ガンエデンの最後の力で、イングはアダマトロンから脱出。 自我を確立しユーゼスの枷から逃れたイングは創造主のユーゼスを倒す事に成功した。 何故自分が敗北したか分からず狼狽するユーゼスにイングは問う。 イング「イルイを取り込んでしまったのは誰だ?」 ユーゼス「私、この私だ!」 イング「僕という運命変動因子を造ってしまったのは…誰だ?」 ユーゼス「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」 ギャグのような断末魔と共にアダマトロンは消滅し鋼龍戦隊は地球近海の宇宙空間に復帰した。 その眼前には無傷のクロスゲートが。アダマトロンは倒せても、クロスゲートは破壊できないほど頑丈らしい。 105 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 55 14.29 ID 0PTHs8WG0 【エンディング】 政府中枢に異星人が潜り込んでいたことが判明した連邦政府は大混乱となった。 これにより、ボロボロだったグラスマン政権は完全に崩壊し、 ガイアセイバーズに深く関わったメンバーもかなりの人間が逮捕拘束されるとの事。 反逆者の汚名が返上された鋼龍戦隊は軍に復帰する。 イングは軍に残りイルムガルド・カザハラ率いる新たなチームの一員となった。 グラスマン前大統領は、やり方こそ強硬的ではあったが地球の未来を真剣に考えていたと周囲の人間は語る。 ガイアセイバーズ設立もその一環ではあったのだ。ユーゼスのせいで全部台無しになってしまったが。 再びクロスゲートから災いが齎された時は、ガンエデンやガイアセイバーズに代わり自分達が地球を守る剣となって戦おうと 決意を新たにする鋼龍戦隊であった。 最後に砂浜でイルイが目覚めるシーンでおしまい。 αシリーズと同じく、しっかり生き残っていました。 108 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 23 02 28.09 ID 0PTHs8WG0 ※補足事項 エンディングでのメキボスの話によれば、セ・バルマリィ帝国の本拠地は未だに不明との事。 αシリーズでは銀河中心部近くに存在し、度重なる外征や宇宙怪獣により内実はボロボロだったのだが OG世界ではどうなっているか全貌が全く掴めていない。 ただし、ユーゼスが『愚帝と創世神を超越する』と言っている事から第3次αに出てきた霊帝ルアフとゲペル・ガンエデンは健在の可能性が高い。 寺田貴信P曰く、アルテウルは裏主人公であり、名前の由来はアルティメット+ウルトラとの事。 また、アダマトロン戦のBGMは『ULTRA ONE』。 エア・クリスマスの赤青銀のカラーリングもそうだが、世界が変わって記憶が欠落しても、光の巨人に対する執着は変わらない様だ。
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第3次スーパーロボット大戦 part35-267,275 267 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/08(火) 21 33 08 ID Q38hu8BjO 263OGが混ざってたらごめん。 第三次~ ビアン博士が危惧していた異星人が襲来。 地球人を野蛮人といい、自分達が管理すべきと言っていたため 地球側の呼称はインスペクター。 何とか彼らを撃退するも最後にシュウ・シラカワが 裏切り戦いを挑んでくる。 275 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/09(水) 03 35 26 ID bAFCKLSZ0 ちょっと補足ー 第三次 シュウが裏切った理由は、元々邪神に操られていて自我を保つ限界が近いが、今の主人公達なら殺せるだろうとふんだため ビアンに協力してたのも、自殺は呪いでできないが、強大な宇宙人を倒せる奴らなら自分を殺して自由にしてくれるかもという興味のため